作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 平家物語 5.0 小説 / 国内小説 1~2巻1,045円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり……。その響は、平家物語の連想を必然して、日本人に久しい。元和9年刊行の片仮名交り附訓12行整版本を底本に、平家諸本研究の権威・高橋貞一教授による厳訂本。適切簡明な脚注・補注、全文にわたる振り仮名など、読みやすい古典平家物語。巻1より巻6までを収録する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 高橋貞一の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 平家物語(下) 小説 / 国内小説 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 物語のクライマックスはやはり後半。悲しみの連鎖の果てに、壇ノ浦での「先帝御入水」のシーンを迎えます。琵琶法師が語るこの物語に、当時の人はどれほどの涙を流したことでしょう。 一門すべて滅ぼされ、歴史的には一代で途絶えた平家は、文学史にといて燦然と永遠の名を残すことになりました。 0 2011年10月11日 平家物語(上) 小説 / 国内小説 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 平清盛が太政大臣となる物語の冒頭の頃から、一門が壇ノ浦の海に沈むまでの年月は20年弱。清盛の死から、都に居場所を失い西へ落ちていくまでわずか2年。栄耀栄華を極めた一族のそのあまりの刹那さに我々は心惹かれ、今になってもこの作品を読み続けることをやめないのでしょう。 0 2011年10月11日