配信予定・最新刊

作品一覧

  • 全国川柳作家集 人生の詩
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    全国川柳作家集 人生の詩

    小説・文芸

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    全1巻880円 (税込)
    月刊『川柳マガジン』300号を記念して刊行する「全国川柳作家集」シリーズ。川柳界を牽引してきた重鎮から、明日を担う次世代の俊英まで、現代川柳の多彩な担い手が一堂に会する。人間と社会、日々の喜怒哀楽を映す十七音から、作家それぞれの歩み、個性、時代へのまなざしが立ち上がる。川柳270年の歴史を受け継ぎながら、新たな表現へ向かう現代作家の現在地を刻む記念シリーズ。作者自身による代表句の音声も収録。 退職後に川柳を始め、長年にわたり句作を続けてきた著者の第5句集。老いの実感や身体の変化、夫婦の情、忘れがたい記憶、季節の風景まで、暮らしの一場面を温かな眼差しで描き出す。笑いと寂しさ、過去と現在を行き来しながら、人生の余韻をしみじみと伝える一冊。 ●収録作品より 草むしりできる老後にある至福 歯が無ぇと騒ぐ入れ歯の入れ忘れ この指に止まってくれてありがとう 鈴蘭の静かに揺れて風の音 自粛して気怠い連休の暮らし
  • 令和川柳選書 コロナ禍の中で

    令和川柳選書 コロナ禍の中で

    小説・文芸

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    1巻880円 (税込)
    令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち千葉を代表する川柳作家・齊藤大柳のベスト作品集! 何処よりコロナ来りて幕が開き あらためて言祝ぐ二年目の令和 はやぶさと五輪に巡り合うネズミ 東京のメダルをかじりたいネズミ 法の穴ゴーンねずみが通り抜け
  • 川柳句集 ひびき3

    川柳句集 ひびき3

    小説・文芸

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    1巻880円 (税込)
    第1句集「ひびき」刊行から12年、第2句集「ひびきⅡ」から2年。川柳への情熱が高まる中、最愛の妻との死別という苦しみを経験し、夫婦そして家族とともに歩いてきた愛しい日々を川柳に昇華してきた著者。この「ひびき」シリーズは、まさに著者にとって人生第二章の自分史としてしっかりと足跡を残してきた。第一章「満ち潮」は平成28年、第二章「波静か」は平成29年、第三章「桜貝」は平成30年、第四章「追憶は愛」は平成31年、第五章「流れ」は平成15年から平成31年までの時事川柳をの作品を纏めたもの。偽りのない魂の輝きを刻む本句集は、一人の人間が織りなす人生模様がこんなに多彩であることに気づかせてくれる。 野の花へ語りかけてる老い孤独 ニンゲンに飽きて人生にも飽きる だんだんと幸せ色になるイチョウ あのころはなどとぼんやり日向ぼこ 人のため世のためという犠打ばかり マスクして潤んだ瞳だけを見せ ひとしきり老いの話に猫が乗り
  • 川柳句集 ひびき2

    川柳句集 ひびき2

    小説・文芸

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    1巻880円 (税込)
    第1句集「ひびき」刊行から10年。「人生の下り坂は山の端に沈む太陽のように転がり落ちて、体力も記憶力も劣化の一途をたどるばかり」の一文ではじまる「あとがき」には最愛の妻との死別が綴られ、一時は川柳から離れたほど埋めきれない著者の孤独が滲み出ている。 いつしか自分をさらけ出し、川柳に吐くことを再開した著者は、一日に一句を思いそれが山となった頃、川柳を通じての他者との響き合いを求め、人生の輝きを取り戻した。「2008年の章」から「2015年の章」までの8年間の魂の軌跡。 幸せにすると確かに言ったはず 晩酌に目刺しと妻のある平和 訳もなく泣いてレモンの味を知り 一歩前照らした妻の常夜灯 さよならをしたのに妻はいつもいる 花の名が知りたくなって墓参り 人生を騙し続けた万華鏡 にんげんに差をつけたまま日が暮れる 真ん中に母さんがいて丸くなり 夕やけの色になりたいだけである

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