作品一覧

  • ジャパン・イズ・バック 新たな奇跡が始まった
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 世界の金融を知り尽くしたファンド会社「パリミキアセットマネジメント」会長が語る、これからの日本が「買い」の理由とは? 世界の金融を知り尽くしたファンド会社「パリミキアセットマネジメント」会長が語る、これからの日本が驚くほど面白い理由とは? 日本の国力の著しい低下が喧伝される毎日だが、実はよく見ると、日本は様々な明るい材料にあふれて、すでに世界から注目を浴びる存在になっている。新たな奇跡はすでに始まっているのだ。本書ではそのような、日本の魅力と可能性を数々の事例とともに解き明かしている。日本の未来に対して明るい気持ちになれる書。 多根 幹雄(タネミキオ):株式会社パリミキホールディングス代表取締役会長。株式会社パリミキアセットマネジメント代表取締役会長。1959 年生まれ。1998 年から9年間、スイスにてM&Aとグループ企業の資産運用に従事。帰国後2013 年から投資運用会社の経営にかかわり、顧客との信頼をベースとした本格的な長期投資をめざしている。旗艦ファンドである「コドモファンド」は「一億人の投信大賞」を3年連続受賞 (2016、2017 年外国株式部門第一位、2018年国内株式部門第二位)。2017年より現株式会社パリミキホールディングスの会長に就任。「トキメキ」と「あんしん」をテーマに、企業の再編と新しい事業展開に取り組んでいる。また、公益財団奥出雲多根自然博物館の理事長として島根県奥出雲町を中心に「暮らせる博物館」構想を推進中。著書に『スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方』(主婦の友社)、『あいのり投資 』(集英社)がある。

    試し読み

    フォロー
  • スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方
    3.8
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 なぜスイス人のほうが日本人より豊かなのか? スイスで活躍した著者が伝える人生の本当の豊かさが手に入るスイス流の生き方。 ■将来に不安を感じている読者へ、スイス流の「自立」と「時間を味方にする生き方」を紹介。 ■お金や資産の豊かさはもちろん、人生における本当の豊かさを目指して、「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる秘密をスイス人の生き方から探る。 ■スイス人のようにゆったりとかつ自立した生き方をすることで、本当に豊かな人生を味わえることを提案する生き方ガイドブック。 ■<内容例> はじめに 日本人より、ずっと豊かなスイス人 第1章 必要なものにだけお金をかける暮らし方(節約編) 第2章 消費は少なく、投資を多く(時間とともに良くなる編) 第3章 自立して豊かになる知恵(自立編) 第4章 実はとても貧しかったスイス人 (歴史編) 第5章「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になろう(気づき、応用編) おわりに 本当に豊かで幸せな人生を送るには 多根 幹雄(タネミキオ):クローバー・アセットマネジメント代表取締役社長、株式会社三城ホールディングス 代表取締役副社長。1959年兵庫県生まれ、慶應義塾大学商学部卒業、慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。1999年~2007年ジュネーブを拠点にスイス子会社PARIS MIKI INTERNATIONAL SAの執行責任者兼運用責任者として主にグループの資金運用を行う。

    試し読み

    フォロー
  • あいのり投資 一生お金の不安から解放される億万長者の投資術
    -
    人生100年時代、老後のお金の不安をなくすために、すべての日本人にとって正しい選択がここにある! 「みずからの巨額の資金を運用し、ほんとうに優秀で信頼できる億万長者」の投資に“あいのり”する「あいのり投資」という新発想を紹介。その具体的なノウハウを、「一億人の投信大賞 外国株式部門」2年連続第1位(2016・2017年)を獲得した超優良ファンドの運用者が惜しみなく公開する。投資は長期的に考えるべき今、“10年後に倍”をめざすのがあいのり投資の醍醐味。そのために必要な、他人に運用をまかせるときの8つの基準、あいのりするべき投資家の条件など、初心者でも結果が出せる究極かつ最高の投資術を対談形式でわかりやすく解説! 【目次】はじめに~「あいのり投資」が生まれるまで 松尾伸弥/第1章 自分の責任で運用する時代がやってきた/第2章 スイスのプライベートバンクで学んだこと/第3章 投資のセオリーが通用しない時代へ/第4章 「あいのり投資」という結論/第5章 資産運用の果実を味わう/おわりに~“あいのり”への誘い 多根幹雄

ユーザーレビュー

  • スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方

    Posted by ブクログ

    メガネの三城(現三城ホールディングス)の副社長著。とても読みやすく説得力がある。

    戦争を放棄した日本と、永世中立国スイス。似ているようで国民の意識はずいぶん違う。スイスと比べると、日本がどれだけ平和ボケしていて働きにくくて無駄が多いかということが1つ1つの事例からよくわかる。

    海外に出て初めて日本のことがよく分かると言うけれど、出なくても本を読むとだいぶ分かる。もし現地に行ったとして自分が感じられるひとかけらの事で判断するより、もっとレベルの高い人が感じたことを書いた本を日本語で読ませてもらうほうが理解は深まるかもしれない。
    コロナで海外に行けない負け惜しみではない、つもり!

    0
    2021年02月19日
  • スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方

    Posted by ブクログ

    さわかみ投信の澤上篤人「俺の本棚」の20周年記念に選ばれた本当いうことで早速購入してみました。 

    内容はとてもわかりやすく、私たち日本人の意識と若干異なる世界で生きてきた人からのメッセージと感じました。 

    「安物買いの銭失い」ではなく、「安物買いの時間失い」がこの本のメッセージであると感じました。

    「がたくた」=100円ショップ
    「ヴィンテージ」=何十年ものの調理道具、色あせない部屋飾り

    日本で最近流行っている「ミニマリスト」はスイスの人からすると普通に行っていることなんです。 
    日本は企業努力のおかげでリーズナブルにものが買えるので、その代わりにものが増えてしまうという習慣になってし

    0
    2016年07月18日
  • スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方

    Posted by ブクログ

    ここに書かれていない税金が高いなどのことは他にもあるにせよ、国任せでなく自分たちでやっていくんだというやり方が随所に見られ、魅力を感じた。
    別の大変さがあるんだろうけど、ここにいれば個の力がつきそう。

    0
    2023年11月07日
  • スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方

    Posted by ブクログ

    【こんな時に読みたい】
    ・気付いたら家の中は不要なものに溢れている
    ・週末の度に買い物しかしていない
    ・数年前は高いモノだったのに、今や無価値で哀しい

    0
    2022年07月01日
  • スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方

    Posted by ブクログ

    ここでいうヴィンテージとは、単にアンティークなもの、だけではなくて、どんな行為でも国家的な決断でも、時が経つほど良い選択を、という広範囲の意味。

    印象に残った言葉:

    なにかを選択するとき、「これを選んだときから10年後、どうなっているだろう。30年後はどうだろうか」ということを、ちょっとイメージしてみることが、大切。

    もともと環境に対しての意識や、使わなくなったものの再利用に個人的にこだわってきていたので、スイスの文化がとても羨ましく感じ、やはり日本が早く見習ってほしく思い、読みながらもどかしかった。

    0
    2017年12月02日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!