ユーザーレビュー 妻に恋した放蕩伯爵 キャリー・ハットン / 阿尾正子 父親の遺言でほぼ強制的に、学者の娘のヒロインと結婚させられたヒーロー。 式当日に泥酔して現れ、翌日すぐに去ってしまい妻の顔も覚えてないという始末。 数ヶ月後、社交会に現れた謎の美女に恋をしてしまう。 しかしその美女こそが顔も覚えていない自身の妻だった。 久しぶりにどうしようもないヒーローを見ました...続きを読む。 反省が足り〜ん!と思ったので、中々ヒロインが許してくれずにモヤモヤしてるヒーローの姿を見てニヤニヤする読者。 ヒロインは一回イタリアへ逃げちゃってよかったと思う。 逃げるヒロイン、追うヒーローの図が好きなので。 Posted by ブクログ キャリー・ハットンのレビューをもっと見る