作品一覧

  • 愛着障害を抱える家庭の幸せのかたち。親子で成長できる子育て法!20分で読めるシリーズ
    3.0
    1巻438円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 恐らくこの本を手にしたのは愛着障害の疑いや機能不全家族で育ったという自覚があるからでしょう。 そして愛されているという安心感を十分に感じることのできないまま大人になり、子どもを授かったために、愛し方をわからず日々子育てに葛藤を抱えているでしょう。 人間らしく生きていくために、また人格を作る基盤として「安定した愛着」も持つことは最も大切です。 さらに愛着スタイルは世代間連鎖しやすいと言われています。 もし親となったあなたが不安定型の愛着スタイルを持っているなら、それは子どもにも引き継がれることがあります。 「自分が傷ついたからこそ、子どもには幸せになってほしい」そう願う方も多いのではないでしょうか。 ですが自分の果たせなかったことを子どもに期待しすぎてはいけません。 子どもの幸せを願うのであれば、まずは自分自身が自己の愛着スタイルと向き合い、子どもの成長とともに親として成長していく姿勢を忘れてはいけません。 本書では、愛着に悩む多くの人が子育てや家族の在り方に希望を持ってほしいという筆者の思いを込めて書かせていただきました。 この本が母として、父としての子育ての在り方考えるきっかけになれば幸いです。 【目次】 愛と家庭 子育ては誰が行うのか 家族は子どもの最初の社会 子育てしにくい現代社会 期待され過ぎる子どもたち 共依存する親子 必要なのは母性か父性か 赤ちゃんと愛着の絆を結ぶために 子どもが自立できる子育て 親として成長すること 愛のある家庭を作るために 不安だから必死になれる 愛するために、愛されるために 【著者紹介】 MakRoN(マカロン) 保育士養成校に通っている学生です。現在は、保育士だけでなく、カウンセラーの資格取得を目指して勉強しています。 主に、愛着理論、発達障がい、青年期の自立をテーマに研究をしています。
  • 生きづらさの原因は愛着障害にあった。気分を肯定的にするセルフケア!20分で読めるシリーズ
    -
    1巻438円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 幼いころから「家族」に対して、何か強いこだわりというか、執着心に近いものを感じていました。 「ばらばらにならない」「少しくらい貧しくても、小さな幸せを共有できる」そんな家族の存在を望んでいました。 そのためなら、どんなことでも無理をしているとわかっていながら辞めることができませんでした。 その結果、筆者の身体は限界を迎え、ある日、過呼吸で倒れ、意識を失いました。 その後も度々、発作が起きたり、肢体が痙攣したりするようになりました。診断は、過度なストレスによるパニック障害と心身症でした。 なぜここまで、症状が深刻化してしまったのか。原因は、単なる「ストレス」なのか。 セカンドオピニオンを繰り返し、治療を試みましたが薬物療法を提案されるのがほとんどでした。 薬を飲んでみたものの、「本当にこれで治るのだろうか」「根本的な治療になっているのだろうか」といつしか疑問を抱くようになりました。 次第に、医師のことが信じられなくなり、精神疾患について調べてみた結果、「愛着障害」を知りました。 本書では、愛着の問題がもたらす心の闇と、それとどのように向き合っていくのかについて筆者の体験談を基にお伝えしていきたいと思います。 【目次】 愛着障害  愛着スタイル 筆者の体験談 葛藤の果てに 心と向き合うセルフケア 【著者紹介】 MakRoN(マカロン) 普段はカウンセラーを目指している学生です。愛着理論や虐待、自立など主に子どもの問題について勉強しています。ペンネームの通り、好きな食べ物はマカロンです。

ユーザーレビュー

  • 愛着障害を抱える家庭の幸せのかたち。親子で成長できる子育て法!20分で読めるシリーズ

    購入済み

    愛着障害を抱える家庭の幸せの

    愛着障害を抱える家庭の幸せのかたち。親子で成長できる子育て法!20分で読めるシリーズ
    を読了しました。

    書式が横書きで右へのスクロールだったことに
    慣れず、読みにくかったです。
    できれば縦書きで、左へのスクロールだと
    もっと集中して読めたかなと思います。

    筆者のMakRoNさんがもっと年齢を重ねて、
    自身の愛着障害を乗り越えて書いた本も
    読んでみたいと思いました。

    MakRoNさん自身、大変な思いを抱えているなか
    書かれた優しさに溢れた本だと思います。

    MakRoNさん、
    ご自身を労わり大切にして、
    くれぐれも焦らず慌てず悠然と乗り越えて
    MakRoNさんが幸せでありますよう
    祈ってお

    0
    2022年05月26日

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