作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 インテリジェンス入門 3.0 社会・政治 / 政治 1巻1,500円 (税込) 本書は、情報機関を最初から考えてみたいという人のための導入として執筆されている。事前の知識がなくても理解でき、理論的なアプローチへの導入にもなるのが、歴史的アプローチ。まずは歴史から入るというのが本書での狙いである。19世紀後半、列強各国に近代的なインテリジェンス機構が誕生した時代。インテリジェンスには、何よりも国民性が色濃く反映している。その誕生の瞬間において、インテリジェンスにおける国民性は、忘れ得ぬ輝きを見せるのである。インテリジェンスを歴史的な産物と捉えるなら、この時代はまさしく各国の情報機関にとっての青春時代である。青春期ゆえの過ち、あるいは成功がその次の時代にも大きな影響を及ぼしている。この青春時代を追体験すること、これが本書の目的である。いち早く諜報活動体制を確立したフランス。実は意外なほど低調だったイギリス。決して情報収集が苦手ではなかった日本。源流から見た画期的な分析! 試し読み フォロー 陰謀と虐殺 - 社会・政治 / 国際 1巻1,584円 (税込) アラブの春、イスラム国問題に終止符を打つ。したたかなアラブ諸国。CIA、モサドに劣らない中東情報機関の暗躍!アメリカの民主化工作=アラブの春を逆手にとり、イスラム国をも利用するアラブ諸国と欧米露の暗闘を暴く。★シリア内戦をめぐる複雑な構図が一目でわかる勢力図入り。☆日本ではまだ翻訳されていない多数の海外文献も参照。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 柏原竜一の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> インテリジェンス入門 英仏日の情報活動、その創造の瞬間 社会・政治 / 政治 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ フランスは典型的な官僚国家。情報活動が組織としてどのように組織されるのか、それがフランスの情報機関の課題になる。その過程でのスキャンダルがまさにドレフュス事件。 0 2009年10月07日