榊原達也の作品一覧 「榊原達也」の「医療ケアを問いなおす ──患者をトータルにみることの現象学【シリーズ】ケアを考える」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 医療ケアを問いなおす ──患者をトータルにみることの現象学【シリーズ】ケアを考える 4.3 社会・政治 / 社会学 1巻880円 (税込) 一生を何の病気にもかからずに終える人は、ほとんどいない。高齢化も進み、医療ケアを受ける人は今後ますます増大していく見込みである。社会全体で病気を患う人々をケアし、支えていくためにはどうしたらいいのだろうか。本書では、「現象学」という哲学の視点から、病いを患うとはどういうことなのか、病いを患う人をケアするとはどういうことなのかを、改めて見つめなおす。患者の心身をトータルにとらえ、向き合い寄り添うケアへの道しるべを示す一冊である。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 榊原達也の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 医療ケアを問いなおす ──患者をトータルにみることの現象学【シリーズ】ケアを考える 社会・政治 / 社会学 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 医師と看護師等で、患者の捉え方が異なるのはなんでだろう。と考えていたところ、この本に出会った。現象学という手法を通じて、患者と医療者のやりとりを解き明かし、ケアとは何か、ケアの目的とは何か、今求められているものとは何かを、病と病気の違いなど、ベナーの看護論を援用しつつ一つ一つわかりやすく解説した本。 0 2020年01月09日 医療ケアを問いなおす ──患者をトータルにみることの現象学【シリーズ】ケアを考える 社会・政治 / 社会学 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 医療ケアを現象学の視点から捉え直した本。疾病と病、癒し癒される関係。安らぎとしての健康の回復と増進。非常に腑に落ちながら読みました。現象学の言葉を丁寧に解説してくださっているけども、聞き慣れない言葉なので、なかなか読むのに骨が折れました。繰り返し読むと味わいが深まりそうです。 0 2021年11月28日 医療ケアを問いなおす ──患者をトータルにみることの現象学【シリーズ】ケアを考える 社会・政治 / 社会学 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ フッサール、ハイデガー、メルロポンティの哲学を丁寧に引いていって、最終的にはベナーの看護論へ。看護に必要な気遣い。若い病棟Nsへの勉強会で一部引用して使いたい一冊でした。 0 2018年09月25日