知里幸惠の一覧

「知里幸惠」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2018/07/19更新

ユーザーレビュー

  • アイヌ神謡集
    とにかく、きれいな日本語です。
    こういう文章と、アイヌの人達の考え方に対するわかりやすい注釈が、二十歳そこそこの女性の手になるという……。
    23歳の時に読みましたが、本当に、自分とこの作者の精神年齢がかけ離れすぎていることにショックを受けました。
    それはともかく。
    「自然にやさしくしよう」ではなく、...続きを読む
  • アイヌ神謡集
    著者の前書きが切ないです。
    美しい言葉、美しい感性、美しい情景、全ては素晴らしい筈のものなのに、いつの時代も人はそれを奪わずにはいられないものなのだなと思いました。
    自然と純粋に向き合い、知り得ないことにも敬意を払う事…人が幸せでいられた頃の唄なのです。
  • アイヌ神謡集
    アイヌ語と日本語訳両面という見開きデザインがいい。アイヌ語のほうはローマ字表記ですが、存分に楽しめました。夭折された作者の人生にも思い馳せつつ、これは読み込みがいのある一作。

    アイヌの文化や思想が随所に現れていてさらに興味をひかれます。共存共栄を求める物でもあり、しかし強かさもあり。さらにほかの文...続きを読む
  • アイヌ神謡集
    知里幸恵の生涯が詰まった一冊。アイヌ民族の自然への畏怖、独特の世界観、解説と併せて丁寧に読まれたし。
  • アイヌ神謡集
    「銀の雨降る降るまわりに」で始まるアイヌ神謡集。

    文字をもたないアイヌ民族が口頭で伝えてきた「物語」を,アイヌの若き娘 知里幸恵が言語学者 金田一京助と出会って語り,初めて"文字"としてアイヌの言葉を残した歴史的一冊。
    現代語訳とアイヌ語のローマ字表記(これが画期的)が併載されている。
    その現代語...続きを読む