「外見を変えることで、未来が変わる」
外見を変えたことで
外見から発信される「情報」が変わり、
それによって周囲の人たちからの判断や推測が変わり、
そして評価や感情が変わり、
それが劇的な成果に繋がった。
どこまで信じるかというところですが僕自身みなりがきっちりする事で内面が変わることは実感としてあります。
いつもスーツを着るようにしてますが暑くてもネクタイを締めると「さあやるで」って気になります。
「外見は他者に影響を与えるだけでなく、
自分自身にも影響を与えている」
「自分は何ができるのか」「どのような人なのか」「何を目指しているのか」ということが相手に伝わることで「信頼」「安心」「親近感」を相手に感じてもらうことができます。
「初頭効果」
人は最初に与えられた情報で相手の印象を決めてしまいます。
その後に入ってくる情報は印象に適合するように解釈されて組み込まれていくことはよく感じることです。
夢を叶えるためには
「どのような人間にならないといけないのか」
「どのような力をつけないといけないのか」
を考えて埋めていくしかないと書かれています。
「自分とはこういう人間だ」という強い思いによって意思決定の質が上がり、行動の質が上がり、人生や仕事の成果が上がります。
「人は制服通りの人間になる」(ナポレオン1世)
外見を変えるときに重要なのは、「外見を内面にマッチさせること」
外見だけ変えるのではなりたい自分にはなれないということです。
内面に合わせるように外見を変えることで自他共に認めるなりたい自分になれるということです。
「外見が変わったことによって、より上を目指したいと内面まで変わったように思う」
ハロー効果とはある対象を評価するときに目立ちやすい特徴に引きずられて、他の特徴についての評価が歪められる現象をいいます。
ピグマリオン効果とは人は期待された通りの実力を発揮する傾向があるという主張
外見を整えるとハロー効果で第一印象が良くなり
良くなった評価に応えようとピグマリオン効果で相乗効果になることをいいます。
ハロー効果とピグマリオン効果の相乗効果でより良い自分になれます。
自分としては若い頃は仕事ができたらええんやって思ってましたが自分が我が社の窓口になるんやと思うようになった頃から外見に気を使うようになりました。
それは仕事にも活きてきてるように思います。