作品一覧

  • 99の羊と20000の殺人

    小説・文芸

    3.0
    1巻668円 (税込)
    知念実希人氏推薦、驚愕の医療小説! 凸凹コンビが奇病の謎を追う どんでん返し医療ミステリー! 寝たきりで入院中の息子の病名を調べてほしい――。 副業で探偵業を営む新本慶一と佐々木綴の元に、依頼が舞い込んだ。 調査を始めると、奇妙な「連続病死事件」が発覚する。 その裏には、江戸時代から続く摩訶不思議な風習と奇病の存在が……。 衝撃の真実とは!?  第6回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作家の勝負作!!  著者初の文庫作品! (『心臓のように大切な 原宿コープバビロニア』改題・改稿)
  • 経眼窩式

    小説・文芸

    3.4
    1巻1,540円 (税込)
    古ぼけたアパートの一室で再会した父親は、日常生活もままならない変わり果てた姿となっていた―遠田香菜子は、そこで偶然出会った青年とともにアパートの調査を開始する。そんな彼らに、ある男が近づいていた。そしてそれを、ある女が監視していた。やがてふたりは、凶悪事件の壮大な陰謀と、初めて芽生えた感情の渦に呑み込まれてゆく。
  • ニケを殺す

    小説・文芸

    3.0
    1巻1,672円 (税込)
    妻が事件に巻き込まれたあの日から、俺の時間は止まった。意識を取り戻さない彼女がひた隠していた暗い運命とは。焼失していたはずの古代彫刻「ニケ」――勝利の女神の魅力に翻弄される人間たちを描く物語。
  • 検索結果はありません

    小説・文芸

    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    なんで、ないの? なんで! 全員そろいの最初の1行、「検索結果はありません。」 ないと言われたその先に、続く話が24編。 人名、在庫、DNA。なくても困るが、あっても困る。 著者一覧(収録順) 市塔 承 横関 大 岡崎隼人 我孫子武丸 植田文博 暁社夕帆 河村拓哉 柾木政宗 風森章羽 紺野天龍 嶋戸悠祐 金子玲介 秋川滝美 梨 西澤保彦 時晨 麻根重次 潮谷 験 高田崇史 献鹿狸太朗 大倉崇裕 竹本健治 歌野晶午 北山猛邦 『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』『新しい法律ができた』『それはそれはよく燃えた』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第七弾!

ユーザーレビュー

  • 経眼窩式

    Posted by ブクログ

    遠田香菜子は事故で左眼が義眼だ.無理矢理ひっばり出された飲み会で楡川隆也に会う.遠田は失踪した父を発見するが、見る影もなく落ちぶれて生活保護者としてアパートで暮らしている.そのアパートには同じような者が居て、毎日病院に通わされている.ライターの甲本悠子の地道な活動で、父たちが病院に搾取されていることをつかむ.遠田と楡川も調査に加わるが、おぞましい手術の実態が次第に判明してくる.杜若周一と彼の父幸一郎が中心になったブラックビジネスが真相だ.周一の動きと恋人だった清谷望美の証言で全てが明らかになる所が圧巻だ.

    0
    2014年11月18日
  • 経眼窩式

    Posted by ブクログ

    今やっと読み終わった。不気味さの中に恋愛の切なさを盛り込んでいて、読み終わった後は少しホットした。なかなか、一筋縄ではいかない推理でドキドキしながら読んだ。ロボトミーはカッコウの巣の上で知っていて、始めからロボトミーされたんだろうなと思っていたが、それをビジネスとして利用するなんて思いもつかなかった。 話はカッコウに戻るがデニーロの演技凄かった!
    けど、最後杜若さんが、何故事実を言わず死刑を望んでいるのかその心理が理解できない。父親の罪を自分が背負おうとしているのか?なんか、杜若さんが、可哀想すぎる。

    0
    2014年07月08日
  • 検索結果はありません

    Posted by ブクログ

    最初の一行は共通で、あとの展開が作者によって異なる、メフィストリーダーズクラブのショートショート企画の第七弾。「検索結果はありません」の一文で始まる24の短編集。
    この一文で始まるので、あるはずのものがない、という内容が多め。そのためか、「小説版の世にも奇妙な物語短編集」のような内容が多く、楽しめた。
    少々、落ちがわかりにくかったものがあったのはやや残念。
    (ちなみに、短編集なので、ボリューム不足云々言うのはお門違いだと思ってる)

    特に面白かったのは、風森章羽「検索の怪物」、金子玲介「お前のためのハンバーグ」、梨「被り拒否強火担なんで自衛でブロックします」、時農(著)阿井幸作(訳)「変容」、

    0
    2026年08月16日
  • 検索結果はありません

    Posted by ブクログ

    同じ文章から始まっても、行き着く先は本当に様々。
    今回もこんな展開があったか!と面白く読めました。
    ちょっとホラー系が多めだったかな?

    0
    2026年08月15日
  • 検索結果はありません

    Posted by ブクログ

    2026.07.28

    このショートショート企画のなかでいちばん「これ、おもしろいな」と思った本。

    お気に入りは3作。
    市塔承さんは『最後の一行』がはじめましてで口調の軽さが好きで読みやすかったのだけれど、今回も突拍子もない物語でありながら一気に読めた。想定外にほっこり。

    横関さんははじめましての作家さん。会社勤めしたことある?と思える内容。ヤマシタ、人事が天職だわ。出来る人ってこうよねと関心してしまった。

    河村さんの物語はクイズ作問者ならではの視点かもしれない。動画でふくらPが「使う側より作る側が強い。世の中ってのはそういうもん」という言葉を思い出してにそにそした

    0
    2026年07月29日

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