ユーザーレビュー 会社をつくれば自由になれる 中年起業という提案 竹田茂 言いたいことを言いたい放題言った感じで痛快。一部同意しかねる部分もあるが、本質的で刺さる箇所が多い。同種の定年起業本とは違う、エッジのきいた読み応えのある本。メディア業界に偏っているが汎用性も十分備えていると感じた。 Posted by ブクログ 会社をつくれば自由になれる 中年起業という提案 竹田茂 本書で推奨される年代よりもずっと若いのですが、タイトルを見て、若年層の起業とはどう違うのか? その視点を得るべく読んでみました。 よくある企業本と違い堅実な企業を軸にした本書は、まさに会社での中途半端なポストを用意されて、そこに一種の不信感•焦燥感などが生まれている中高年向きという感じでした。 ...続きを読む具体的な手法は少ないものの、フレームワークとして捉える起業方針は参考になりました。 Posted by ブクログ 会社をつくれば自由になれる 中年起業という提案 竹田茂 自分のための「カッコ悪い」起業、なるほど納得。 零細事業の持続性という意味では、知っててほしい人にだけ知られているくらいがちょうどいいんだろうなあ。塩梅が難しそうだけど。 以下、気になったところ抜粋。 多くの零細企業やこれから起業しようとする中年にとって重要なのは、No.1になることや「勝つ」...続きを読むことではなく、土俵際まで追い込まれても踏ん張ることであり、ゲームが行われている場所から退場しないこと、すなわち「負けていない=倒産していない」ことだ。 実は、「42/54」は、この「投資家から見た時に魅力的には見えない会社経営」こそを中年起業の基本として推進したいと考えている。 Posted by ブクログ 会社をつくれば自由になれる 中年起業という提案 竹田茂 20180618 42才から54才を対象に、起業を勧めるというより、起業しない事の危険性を感じさせられる。 丁度ドンピシャの年齢であり、起業か転職を迫られている状況なので身につまされた。 起業後の翌月から売上が見込めなければ起業すべきではないと。 やはり起業への自信がなかなか持てない。 Posted by ブクログ 会社をつくれば自由になれる 中年起業という提案 竹田茂 中年企業には 計画と準備が重要 考えすぎて高度できないのは問題だけど、 中長期目標 とりあえず年商1億円 Posted by ブクログ 竹田茂のレビューをもっと見る