宮本省三の作品一覧

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ユーザーレビュー

  • 脳のなかの身体 認知運動療法の挑戦

    リハビリの希望

    リハビリを受ける患者の気持ちをよく理解してくれていて、セラピストと患者が一緒になって麻痺と闘う姿勢がとても素敵でした。
  • 脳のなかの身体 認知運動療法の挑戦
    現象学とリハビリテーション、なんとなく繋がりがあるようではっきりとしないことを明確に理解することができたような気がする。

    ノーマン・ドイジ『脳はいかに治癒をもたらすか』にも近いが、こちらはずっと身体に重点を置いているし、新書ということもありずっと読みやすい。
    「なぜ動かない手足の回復を目指すとき、...続きを読む
  • 脳のなかの身体 認知運動療法の挑戦
    認知運動療法とはどんなものか?と疑問に思い、手に取った一冊。理論や考え方は好き☆実際のアプローチには賛同できない面もちょいとあり。CVA患者は、運動麻痺や感覚障害で、外界との相互の関係性を失う。それは自分の体の存在感を失うということ。つまり脳の中のある身体(図式)が混乱。その中でもう一度自分の身体を...続きを読む
  • 脳のなかの身体 認知運動療法の挑戦
    認知運動療法を知る上では基礎的な事が記載されている。
    治療というよりは考え方の記載。

    医療用語も多用されており、教科書としても活用可能。
  • 脳のなかの身体 認知運動療法の挑戦
    認知運動療法の解説書。
    筋肉や反射を鍛えて健側をよりよく日常生活に適応させようとする現在主流の理学療法に対し、
    失われた脳神経回路を学習によって再構築することで麻痺からの回復をはかる療法。
    実際にどの程度効果があるかは不明だが、考え方としては納得できる。
    変な精神論に陥りそうな雰囲気も持ち合わせてい...続きを読む

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