大森亮尚の作品一覧 「大森亮尚」の「知ってるようで知らない 日本人の謎 20」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 知ってるようで知らない 日本人の謎 20 4.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,300円 (税込) 日本人が日常生活で何気なく遣っていることば、たとえば、食事の前の「いただきます」とか、別れるときの「さようなら」という挨拶のことばは、本当はどういう意味なのか? また、普段当たり前のようにしている行動、たとえば、電車に乗ると座席の端を選んで座るとか、桜が咲くと花見に出かけるなど、どういうことなのか? 本書では、日本民俗学や怨霊研究を通じて「日本人とは何か」を探求し続けている著者が、日本人であれば誰もが不思議に思う20の切り口から、古代からの歴史の薀蓄豊かに、日本人の特性について説き明かす。考えてみれば不思議な日本人の言動や習慣に潜む驚きの歴史に満ちた、知的刺激度100%の一冊である。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 大森亮尚の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 知ってるようで知らない 日本人の謎 20 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 筆者も書いているとおり、こじつけ的なものも多い。 言葉や習慣というあやふやなものを解析しようとするとどうしてもこじつけっぽくなるのは仕方ないか。 普段何気なくしていることについて考えさせる機会にはなると思う。 「投身自殺で何故靴を脱ぐのか」「桜が咲くとなぜ花見に行くのか」はキャッチーで面白い。 昔はよかった感を感じるが老人なので、まぁ。 電車で化粧に相当恨みを持っているらしい。 0 2017年09月27日