高橋一清の作品一覧 「高橋一清」の「編集者魂 私の出会った芥川賞・直木賞作家たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 編集者魂 私の出会った芥川賞・直木賞作家たち 3.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻440円 (税込) 司馬遼太郎、松本清張、有吉佐和子、中上健次、遠藤周作など、昭和の日本文学を彩った作家たち。そのそばには一人の編集者がいた。文藝春秋に入社して以来、様々な作家のデビューに立ち会い、名作と呼ばれる小説を数多く世に送り出してきた著者が語る、作家たちの知られざる素顔とは。芥川賞・直木賞の選考過程から発表の流れまで、一般に明かされていない舞台裏を記した特別エッセイも収録。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 高橋一清の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 編集者魂 私の出会った芥川賞・直木賞作家たち エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 先日、芥川賞・直木賞が決まった。受賞された作家さん、おめでとうございます。 ◆この文庫は、上記の両賞を主催する文藝春秋の編集さんの本。当然、選考過程もご存じらしく、楽しく読めた。 ◆いろんな作家さんが出てくるが、私が気に行ったのは最終章の「芥川賞・直木賞」物語。 ◆エピソードが多いのでそれだけでも興味深いけど、この章だけを読んでも買う価値ありかも。 ◆あとがきの冒頭に「人の体は食べたもので作られ、人の考えは会った人によって作られる」で、ぐぐっと読者の興味を引くあたり。さすが長年の編集者さんですね。 0 2012年07月20日 編集者魂 私の出会った芥川賞・直木賞作家たち エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 熱い魂を持った編集者の記録。若干の自慢がかった記述は否めないが、「書く」という業に突き動かされた作家と「書かせる」執念を持った編集者との闘いには興奮させられる。 0 2012年08月01日