ユーザーレビュー 下町銭湯家族(3) 大島永遠+茶柱渋吉 実家の銭湯が閉店の危機。問題を抱えながらも、思い出が沢山詰まった銭湯を何とか残したいと考え奔走する主人公。今まで無関心だった姉弟たちも巻き込み、一つひとつ困難を乗り越えながら再建を目指してゆく。 他人との関係性が希薄となった昨今。湯船や共同のスペースを通じて他人とも温かな人間性を感じる事が出来る場所...続きを読む、それは銭湯であると思わせてくれる作品です。 Posted by ブクログ 大島永遠+茶柱渋吉のレビューをもっと見る