ラメズ ナムの作品一覧

「ラメズ ナム」の「ネクサス」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

ユーザーレビュー

  • ネクサス(下)

    Posted by ブクログ

    物語はテンポよく展開して愉しめました。テレパシー(とはちょっと違うのかも知れませんが)をマイクロマシンで実現し、多数の個体が集合して一つの大きな知性を実現するビジョンは、なかなか考えさせられました。3部作だそうなので、是非、後の2作も翻訳してほしいです。

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    2025年02月07日
  • ネクサス(上)

    Posted by ブクログ

    いきなり、冒頭20ページからハイテンションでスタート。さあ、どうすると思いきや、映画M:iシリーズのノリ(ちょっと違うか?)で、最後まで駆け抜けて上巻終了となりました。アメリカ風のノリですが、面白いです。下巻の展開に期待します。上下揃えてから読んだ方がいいですね。

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    2025年01月30日
  • ネクサス(上)

    Posted by ブクログ

    2040年、能力を拡張されたトランスヒューマンが世の中に現れ、根本的に異なるポストヒューマンももう次のステップとして見えている時代を舞台にしたSFスリラー。
    民主主義国家のアメリカにおいても、ポストヒューマン技術が取り締まられる時代となり、「他人と精神的に繋がる」ナノマシンを生み出した大学院生の主人公が、FOXドラマ的なジェットコースター展開に巻き込まれていくというストーリーです。

    いやもう、舞台装置も素敵だし、著者はMS社のエンジニア出自。なかなかに練られた、「もし人と人とがネットワーク経由で直接繋がったら?」が味わえます。好物です。ちょっと攻殻機動隊っぽいですね。
    個人的には、「脳内OSなのに立ち上げに時間かかるんかーい!」というツッコミは入れざるを得ないのですが、それでもシーケンスのそれっぽさ等々はやはりMS仕込みなのかしら。
    そして、肝心のストーリーやキャラがしっかりと面白い。やっぱココでも米中対立なんだなぁと思いつつ、まぁあり得そうだなぁと思う展開を持ってくるのは、ノンフィクションライターも務めた著者の力量でしょうか。

    ここは著者の意思が入っているんだと思うのですが、アメリカはポストヒューマン技術を過度に規制した結果、他国で違法な技術として裏で出回ってしまい、怪しい薬物と同じような扱いに…。
    たとえ人としてのあり様を変えてしまう可能性があるとしても、技術の進歩をどう扱うべきなのか。。著者の方向性は間違いなくオープンにして広めていくべきというもので、逆に本著では、そうしないとこうなるぞ、という姿が示されています。
    上巻では、中国に対してちょびっと好意的な扱いが示されていたようにも思うのですが、さて下巻ではどうなることか。。

    しかしこの舞台装置、面白さが先に立つのですが、こういう世界って要は「テレパシー」とその先の精神的共感・操作がセットになったものなのだと思います。
    凄さとその恐ろしさを感じつつ、ただ、コレって誰しもが「こうできたら良いなー」的な妄想を抱くコトなんだと思うのです。
    これが一方的な支配/従属の関係にならず、共創に繋がるものであると良いのですが…「みんなのネットワーク接続」がどこに帰結するのか、下巻も楽しみです。

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    2021年02月28日
  • ネクサス(上)

    Posted by ブクログ

    苦手と思ってたSF、勧められて読み始めて、途中から夢中に。ネクサスを利用してるシーンの描写がリアルで異次元を疑似体験。
    登場人物それぞれの立場と信念、葛藤が違うから、感情移入しやすさから自分の感覚を知ることができる。
    それにしても20年後の設定というのが絶妙。物語の設定の仕方がとてもうまいと思う。

    あとは下巻でどう展開するか?それによって星の数は変わるかも

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    2021年02月25日
  • ネクサス(下)

    Posted by ブクログ

    小説に書かれたようなナノロボットによる実現は2040年でも難しいのではないかと思うが、そうでないならば感覚や思考の共有はもっと早期に実現可能なように思う。そうした時に我々が考えるべき問題について提起した、数多くの実在する科学と僅かなフィクションで築き上げられた上質のSF。上巻から読み始めて下巻まで一気に読んでしまった。

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    2018年09月18日

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