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  • 使える詰み筋が身につく! 詰将棋トレーニング210
    4.0
    1巻1,091円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気持ちよく解いて棋力アップ! 本書は全日本詰将棋連盟の初代会長。詰将棋パラダイス700回以上入選という前人未到の記録を持つ詰将棋界の大御所、岡田敏氏による詰将棋問題集です。 駒を捨てて、詰め上がり図の攻め方の駒が2枚だけになる清涼詰を収録した「さわやかな詰将棋105」と玉の位置を次々に変化させた「81マスどこでも詰ませる5・7・9手」を合わせた合計210問を収録しています。 駒を捨てて詰ますのは詰将棋の醍醐味で、終盤力アップに役立ちますし、また、解いていて気持ちいいものです。級位者から有段者まで、幅広い棋力の方に取り組んでいただける一冊です。

ユーザーレビュー

  • 使える詰み筋が身につく! 詰将棋トレーニング210

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     詰将棋界の大御所、岡田敏氏による詰将棋作品集。
     この本以前に出版されていた2冊を合本したもので、前半は清涼詰の旧「さわやかな詰将棋105」、後半は初形全格玉配置の旧「どこでも詰ませる5・7・9手」。岡田氏といえばあぶり出しも有名だが、本書にも何作か収められている。
     個々の作品の完成度が高いのはもちろんのことながら、それに加えて印象に残ったのが、一度打った駒を再度活用して捨てるという手順が度々出てくることである。岡田氏は詰将棋界で「軽快派」と呼ばれた一人であるが、愚考するに、この、駒を打って重くなった局面から駒を捨ててまた軽くして収束するという辺りに、軽快な雰囲気の源があるのではないだろう

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    2021年06月10日

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