小池淳義の作品一覧
「小池淳義」の「人工知能が人間を超える シンギュラリティの衝撃」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小池淳義」の「人工知能が人間を超える シンギュラリティの衝撃」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
カーツワイル氏が提唱したAIが人類を超えるとするいわゆるシンギュラリティ(技術的特異点)は、今の時代においても、すでに局所的には実現している。
以前から関心のあるトピックなだけに、緊張状態が持続した結果、充実した読後感を得た。
本書は、全部で4章から構成されている。前半部分は、半導体業界の技術動向等を説明する。後半は、来るシンギュラリティに備えるべくこれからの時代に生きる人へのヒント等を熱く語ってくれた印象を受ける。
半導体開発に40年従事している筆者は、シンギュラリティの到来を受忍しつつも、AIに負けない人間の底力のようなものに想いを寄せているのではないだろうか。
筆者の主張に違わず、心がインパクトを受けた瞬間に「思いつき」や「感じたこと」を書き留める姿勢は、大切にしたい。
若い世代等人の感じ方は千差万別だとは思うが、電子データを膨大に蓄積しているノートよりも、手書きのノートの方にやはり分があるものであると信じている。
本書を通じて、今に生きるからこそ、自分の気持ちを大切にしたいという思いが強くなった。
私たちの青写真は、自己肯定力を高めつつ、AIと快適に協働する社会を実現することであるはずだ。