瀬戸内みなみの作品一覧 「瀬戸内みなみ」の「にっぽん猫島紀行」「わが人生に悔いなし」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 NEW わが人生に悔いなし - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻2,200円 (税込) 大人気連載が待望の書籍化! 波乱万丈の人生に感動の声多数! 各界著名人の貴重な証言、記録が満載。 多くの人にとって「人生の教科書」になる1冊です。 目次 はじめに 第一章 死の側から生の世界を見る、という視点 横尾忠則 第二章 "メタボ老人"大返上で、再びエベレストへ 三浦雄一郎 第三章 宴会みたいな世界で本を作っています 椎名 誠 第四章 何足ものわらじを履いて、やりたいことは全部やる 川淵三郎 第五章 血のにじむような努力で私が手に入れたもの デヴィ・スカルノ 第六章 いつだって面白がりたい 佐藤愛子 第七章 趣味は仕事! 次々に湧くアイデアをひたすら作品に クリヨウジ 第八章 胸に残る母の言葉「いつも笑顔でいなさいね」 海老名香葉子 第九章 がんばらないといいながらがんばってきたけれど 鎌田 實 第十章 一生かけて日本人の音楽を守ってきた 船村 徹 第十一章 豊かな人生には「発酵」が必要です 小泉武夫 第十二章 屋根裏部屋で弟たちに描いた絵が原点 ちばてつや 第十三章 どんなときも歌だけは手放さなかった 舟木一夫 第十四章 昼も夜も、寝ていても酒のことを考えて 農口直彦 おわりに 試し読み フォロー にっぽん猫島紀行 5.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻947円 (税込) 世界第3位の経済大国「現代にっぽん」は、国際比較すれば、東京オリンピックを目前に控え、確かに豊かで銀座の街中の残飯を食い争う猫も見受けなくなった整除された社会環境である。 人間は、もともとヤマネコであった猫を飼いならし、ペットとして寵愛してきた。近年は猫ブームが巻き起こっているが、その裏では年間7万頭の猫が殺処分されている。人間の身勝手な寵愛と裏腹の“飼い捨て”が生んだ結果である。 猫にとっての天国は都会にはない。むしろ少子高齢化が象徴的にすすむ島々こそ猫にとってのパラダイスなのである。北海道から沖縄までの10の猫島と人々の暮らしの実像に迫ったノンフィクション! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 瀬戸内みなみの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> にっぽん猫島紀行 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 動物愛護の気運が高まる中、島の人の猫に対しての意識少し特殊な印象を受けます。都会の人達にとっては家族でも、島の人達にとっては自然の一部。むやみに都会の方法を押し付けるのではなく島の人の意思を尊重しながら、必要なところはお互いに協力しあっていければと思いました。 0 2018年08月27日 にっぽん猫島紀行 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 去年、相島に行った後に書評を読んで購入。ぱらぱらと眺めていましたが、今回、CNNが選ぶ世界6大猫スポットである猴硐を訪れるにあたって、改めて通読。 ブームとなっている「猫島」を観光ガイドとして取り上げるだけでなく、そこに住んでいる人たちとの関係、島の振興、繁殖させるか否か、観光客の無秩序な餌やり問題と表と裏を取り上げている。 とはいえ、この本で取り上げられている猫島のうち、行ったことがあるのは相島と田代島の2か所。竹富島だとか、他の島にも機会があったら行きたいなとは思う。 0 2018年01月13日