クリストファー ナトールの作品一覧
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作品一覧
2018/11/15更新
ユーザーレビュー
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女王陛下の……ここで飛びついた人は、間違いなくイギリス海洋冒険小説のファンなのだと思う。
そう、英国海軍の軍艦はかならず、「女王陛下の艦」が冠せられる。略してH.M.S. となる。
これを冠したタイトルの名作は、同ジャンルのファンならきっと読んでいるはず。マクリーンの『女王陛下のユリシーズ号』だ。
...続きを読むPosted by ブクログ -
スミス提督率いるクルー共々、異星人の超弩級艦に正面突撃、エピローグでは、新造校宙艦の設計図をフィッツウィリアムが笑みを浮かべ見ている。その名は、航宙艦セオドア・スミス これで幕が閉じるのは惜しい。Posted by ブクログ
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閑職の艦長と、老齢艦が祖国のピンチに!という、割とありそうな展開ですが、そこは英国人。
閑職の艦長は、もう、アル中だし、
老齢艦は、現役なのは名簿上だけの記念艦。
機能維持も、老朽化しすぎて正規品の部品が無い。
そんな愚連隊に人類の命運が託されちゃったのである。
新鋭艦とは設計思想の違う旧式艦が、...続きを読むPosted by ブクログ -
本当に続巻が出たよ!(驚き
新キャラが出たよ!(しかもその正体が!
でも、正直冗長だよね。だれてるよね。
日本人のキャラ名、もうちょいなんとかならなかったのだろうか(^^;
とはいえ、スミス艦長改めスミス提督の描写は魅力的なのである。
(万能からはほど遠いだけに)
そして、自らの手で何かを...続きを読むPosted by ブクログ -
艦長や戦闘艇部隊長がダメダメである。弱い人間で大丈夫かいな?と思うのだが、なぜかうまく行って最後にはヒーローである。
シリーズものらしいので次が読みたいね。Posted by ブクログ