作品一覧

  • 中国の茶書
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    1巻2,772円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『茶経』『茶録』『大観茶論』など,中国の代表的な茶書10種を翻訳し,詳細な注を付したもの。「茶」に関する基本書として,また日本の「茶道」の源泉を示すものとして,研究上欠かすことのできない史料。
  • 中国茶の文化史―固形茶から葉茶へ―
    4.0
    中国茶文化史について諸誌に寄稿したものを集成。飲茶文化のルーツを辿り、唐代からの製茶法の変遷、日本茶道との関連、日本における中国茶文化、イギリス帝国の紅茶との関連等、中国大陸に限定せず幅広い視点から考察した書。

ユーザーレビュー

  • 中国茶の文化史―固形茶から葉茶へ―

    Posted by ブクログ

    隋唐史を専門とする著者が中国茶について四半世紀以上前に書いた諸論をまとめたもの。最後の解説で触れられている現在の茶をめぐる世界の趨勢とかも面白い。
    日本では抹茶の起源を宋代の抹茶法を栄西が輸入したとされることが多いが、中国の末茶と日本の抹茶の製法が同じだと確認できておらず、粉末だということで同一視すべきではないと考えている。また、栄西が足跡を残した浙江省と末散茶などの産地である池州や饒州とは遥かに離れている。茶葉から直接粉末にする茶の製法が宋代の文献に確認できないので賛成していないとする。
    紅茶はインドで始まったわけではなく、アヘン戦争後に中国からの製茶技術の輸入により紅茶生産が本格化した。

    0
    2026年05月17日

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