プロフィール

  • 作者名:水月紗鳥(ミヅキサトリ)
  • 出身地:日本 / 徳島県
  • 職業:作家

代表作に『森羅万象を統べる者』がある。MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞。

作品一覧

  • ピリオドからはじまる魔導機書
    -
    1~2巻638円 (税込)
    「愛とはなんですか……?」 “未完の魔導機書”と呼ばれる少女・音々子と出会った主人公・真夜は、彼女へ愛を示し、恋人同士となった。しかしそれは物語の終わり〈ピリオド〉ではなく――イチャラブの始まりだった!
  • 【合本版】森羅万象を統べる者 全4巻
    1.0
    1巻2,552円 (税込)
    「私と――付き合ってくださいっ!」御園日向は幼なじみの鈴莉から告白されて、念願のイチャイチャラブラブな日々を過ごすはずだった。だが、従妹を名乗る女の子・皐月が転がり込んできて同居生活が始まり、奇妙な事件に巻き込まれ――。第8回新人賞デビューの激甘イチャラブ×異能バトルアクション、開幕!! ※本電子書籍は『森羅万象を統べる者』1~4巻を1冊にまとめた合本版です。
  • 森羅万象を統べる者
    3.7
    1~4巻638円 (税込)
    「私と――付き合ってくださいっ!」御園日向は幼なじみの鈴莉から告白されて、念願のイチャイチャラブラブな日々を過ごすはずだった。だが、従妹を名乗る女の子・皐月が転がり込んできて同居生活が始まり、奇妙な事件に巻き込まれ――。第8回新人賞デビューの激甘イチャラブ×異能バトルアクション、開幕!!

ユーザーレビュー

  • 森羅万象を統べる者 IV “万物の使用者”

    Posted by ブクログ

    完結。イチャラブどころかイチャエロだったで御座る。しかし最終巻だけにいつもよりシリアス多め。甘さが足りずにもにょもにょするとは思わなかったぜ…その分行くとこまで行ってる感があるけど、私的にはもっと甘ったるくていいのよ?と思ったり(笑)そして最後まで不憫な由枝さんェ…だ、大丈夫だよ、挿絵見る限りじゃちゃんとあると思うよ!可能ならFDのFDあたりで読んでみたいな“揺らぐ雫”編。あ、その際も夫婦は平常運転でよろしくどうぞ。完走お疲れ様でした。

    0
    2013年11月06日
  • 森羅万象を統べる者 II

    Posted by ブクログ

    この作品の半分(以上)はイチャアマでできています。新キャラがヤンデレ風味な無口ロリと属性たっぷりでもお構いなし。まぁイチャイチャを読むのは好きなんで一向に構わないがな!あとがきであった「やりすぎ♪」なカット部分も可能なら読んでみたいようなそうでないような(笑)本編バトル要素の方は単に異能だけでなく知能戦の一面もあって面白かった。言葉遊び程度のモノかもしれないけど。一応上下巻構成になってるけど思った以上にスッキリ終わってる気がしました。このくらいならむしろ単巻でもイケた気がするなぁ。

    0
    2013年06月26日
  • 森羅万象を統べる者

    Posted by ブクログ

    イチャラブ学園バトルもの、という感じ。
    主人公とヒロインのイチャラブっぷリが半端ない、というか、あとがきにもあるようにほぼファンディスクみたいなノリ。
    甘々でニヤニヤできるようなものを期待すると、ちょっと期待を裏切られるかも。甘々ではあるがニヤニヤはしない、という感じ。

    バトルはわりと普通。
    強めの能力が集まってるから、クライマックスに近づくにつれてスケールが大きくなっていく感じは嫌いじゃなかった。

    0
    2013年01月28日
  • 森羅万象を統べる者

    Posted by ブクログ

    甘っ!なんなんだこの甘さ!?

    新人賞受賞作。内容は主人公がヒロインとひたすらイチャイチャするの一点に尽きる。あと申し訳程度の異能バトルと。

    本当にイチャイチャするためなら他のストーリーなんていらない。実際それ以外のところは突っ込みどころが多すぎる。敵もなんかショボすぎるし。

    前述のとおり本来ならあまりにも突っ込みどころが多すぎるのだが、とりわけ一つ気になったところはこの前に読んだ同じ新人の「瑠璃色にボケた日常」も大概死人馬鹿にしてると思ったけど、こっちの方が軽く見られてる気がしてならない・・・

    ただ「MFらしさ」の代名詞といえるハーレム展開からある意味ありそうでなかった方法で距離を置い

    0
    2012年11月07日

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