藤本健太郎の作品一覧 「藤本健太郎」の「タイポさんぽ改:路上の文字観察」「タイポさんぽ 台湾をゆく:路上の文字観察」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 タイポさんぽ改:路上の文字観察 4.0 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻1,320円 (税込) 珠玉のデザインエッセイにして、手描き文字デザイン再評価のターニングポイントとなった名著「タイポさんぽ」がパワーアップして帰ってきた! 昭和期の看板、ローカルな商品のロゴ、手書きの貼り紙、道路や壁の文字の痕跡……。 街を歩けばコンピュータのフォントにはない独特の手ざわりをもった文字たちがそこかしこに息づいている。 有名無名のデザイナーや市井の人々の手仕事によって生み出され、風雪に耐えてきた文字たち。 著者はこれら路上の文字たちにまなざしをそそぎ、その豊かな可能性をユーモアとウィットにのせて現代へと橋渡す。 日本各地でみずから採取した、懐かしくも新しい路上の文字を厳選して多数紹介。 見て面白く、読んで楽しい文字コレクション! 試し読み フォロー タイポさんぽ 台湾をゆく:路上の文字観察 5.0 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻1,320円 (税込) 昭和期の商店や商品のロゴ、手描きの看板などを独自の視点で紹介し、手描き文字デザイン再評価のターニングポイントとなった名著「タイポさんぽ」が舞台を台湾に移し、あっとおどろく漢字看板の世界を追いかける。 日本の看板は比較的自由に変形ができるひらがなやカタカナを中心にデザインされてきた。 しかし、漢字しかない中国圏では日本人には思いもよらない、独創性あふれる漢字看板が発展している。 本書は古くからの伝統と近代文化が入り交じる台湾の街角で見つけた楽しくも珍しい漢字看板を渉猟する。 アルファベットや横文字をカッコイイものとしてきた戦後デザイン文化を乗り越え、「漢字」とそのデザインの可能性に改めて目を向ける挑戦的企画。 読んで楽しく、見てためになる漢字の世界を旅しよう。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 藤本健太郎の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> タイポさんぽ 台湾をゆく:路上の文字観察 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 台湾のタイポグラフィというだけで星5。 なんとなく懐かしく、勉強になり、新しい見方を教えてくれる。 台湾限らず、日本でも看板や文字を見る目が変わると思う。 台湾でなぜかよく見る、日本語の「の」に触れているのも嬉しかった。やっぱり気になるよねぇ! 0 2020年12月26日 タイポさんぽ改:路上の文字観察 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 街中の看板などに書かれたタイポに取り憑かれたデザイナーが、タイポの深みと趣について語る一冊。デザイナーなのに、コピーライター並みに文章がうまい。言葉選びに一目惚れしました。結婚してください。 0 2018年04月26日