武田定光の作品一覧 「武田定光」の「31の味わい お寺の掲示板」「亡き方の声に耳を澄ませて―僧侶30人のお盆のはなし―」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 31の味わい お寺の掲示板 4.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻616円 (税込) 本書は、仏さまの教えをひと言で表した法語と、そのこころを僧侶(おぼうさん)が短くやさしい文章で語ったお話を集めた31篇の法話集です。お経の中の言葉から、親鸞聖人の言葉、近代の僧侶の言葉まで、古くから人びとの生きる勇気となり、人生に深い問いを投げかけてきた言葉たちとの出会いが、あなたを待っています。ふと、お寺の掲示板の前に足を止め、隣の人と語らうように、心に響く言葉にふれ、味わい、何度でも読みたくなる一冊です。 試し読み フォロー 亡き方の声に耳を澄ませて―僧侶30人のお盆のはなし― - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻616円 (税込) 涙とともに別れた人たちは、何を願い、何を私たちに語りかけているのでしょうか――。本書は、お墓参りやご法事をとおして、亡き人を近くに感じる亡き方の声が懐かしく思い出される「お盆」にこそ耳を傾けたい、全30話の短編法話集です。非戦・平和にまつわるお話も収載しています。 試し読み フォロー なぜ?からはじまる歎異抄 4.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻550円 (税込) いまや“人類の古典”と言える『歎異抄』。 「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」というフレーズに代表される、我々の常識では納得できないような言葉が記された書が、なぜこんなにも世に広まったのか。 「なぜ悪人こそが救われる?」「なぜ故人の供養のために念仏しないの?」これらの「なぜ」に一つ一つ立ち止まり、『歎異抄』が書き表された願いを訪ねていきましょう。そこには古典を古典として終わらせない、現代を生きる私たちの道標となる真実があります。 「この世で救われない人は一人もいない」と親鸞に言わしめた教えが書き表された『歎異抄』の願いを、「なぜ?」という素朴な視点に立ち丁寧に書き表した一冊。 ≪もくじ≫ 序 誤解こそ理解の入り口 第一条 信じるってなに? 第二条 前編 往生ってなに? 第二条 後編 念仏ってなに? 第三条 なぜ悪人が救われるの? 第四条 愛ってなに? 第五条 供養ってなに? 第六条 無碍ってなに? 第七条 「はからい」ってなに? 第八条 信仰のマンネリズムとは? 第九条 義ってなに? 第十条 二つに分ける罪 第十一条 知と信の関係 第十三条 前編 宿業と運命論の違い 第十三条 後編 「本願ぼこり」ってなに? 第十四条 罪滅ぼしとは? 第十五条 さとりと信心の関係 第十六条 回心ってなに? 第十七条 信仰に結論なし 第十八条 お布施と信心? 後序(一) 救いの平等性とは? 後序(二) ふたつのおおせ 後序(三) 親鸞を弾圧した〈常識〉 試し読み フォロー 仏教のミカタ2―仏教から現代を考える31のテーマ - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻616円 (税込) 「仏教のミカタ」シリーズ第2弾。社会問題や人生の悩み、日々の暮らしの中にある様々な出来事から31のキーワードを抽出し、“仏教のミカタ(見方)から考えてみると?”を提起する一冊です。「戦争」「仮想現実」などの現代社会における様々な課題や、仏教が向き合い続けてきた「生・老・病・死」についてなど、多様なテーマを収録。31名の著者が執筆し、各文章の末尾にはキーワードに関するブッダや親鸞聖人などの言葉を紹介します。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 武田定光の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> なぜ?からはじまる歎異抄 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 良いことをしようとするのは全て自力。 すべてを阿弥陀様に任せようとするのが他力。 悪人正機は誤解をされるが、人間は絶対善悪なんて判断できる存在ではない事を理解し、人を裁かず赦し、寛容に、驕らず謙虚に生きなさい、と理解した。 0 2025年03月23日 31の味わい お寺の掲示板 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 京都の東本願寺の売店で購入。 神社やお寺の掲示板の格言には、救われたり、教えられたり、深い一言が多いなと感じてます。本になると、それよりは私には、ちょっと難しかったりでしたが、一度だけではなく、何度も読みたい本です。 0 2024年05月31日