「宮崎誉子」おすすめ作品一覧

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2018/08/03更新

ユーザーレビュー

  • 水田マリのわだかまり
    「現代のプロレタリア小説」といううたい文句であったが、読んだ印象はちょっと違う。工場の労働場面が細かく描かれているが、それは作業の合理性でもって、人間関係の不合理さを強いコントラストのもとに照らし出すためだろう。そして登場人物の女子たちは、それぞれに弱みを抱えつつそれぞれにたくましい。基本、世界に期...続きを読む
  • 水田マリのわだかまり
    娘の学資保険を解約するほど宗教にのめり込んだ母と半年前に家をでた父。やけくそモードで3日で高校を辞め、洗剤工場のパートで働く主人公水田マリ16歳。

    いじめ、妬み、、、本工、パート、派遣と賃金格差によって労働者自身が、他の労働者を監視したり、足を引っ張り合ったりしている洗剤工場の描写がリアル。このあ...続きを読む
  • 水田マリのわだかまり
    新聞書評で好評されていて初めて知った作家さん。水たまりをもじったようなタイトル『水田マリのわだかまり』は不思議だった。編集されていたもう一作の『笑う門には老い来たる』も、共通テーマであるいじめと介護が横たわる。『笑う~』の方が取っつきやすいが、水田マリのわだかまり』には迫力がある。
    本文中で使われる...続きを読む
  • 女子虫
    熱血ではない小学生教師
    韓流にハマるその妻
    元美少女小学生


    散文というか散漫な文章だけど
    不思議と人間の思考の散漫さとリアルにマッチしてる気がする
  • 女子虫
    会話がつながっているのか、場面がかわっているのか、そういうのがわかりにくいと初読で思ったが作者の独特のリズムみたいで、それにあってくると、かみ合ってるような、かみ合ってないような会話とかの感じが結構面白かった。表紙イラストは江古田ちゃんの瀧波ユカリ。