株式会社ベクトルパブリックアフェアーズ事業部の作品一覧

「株式会社ベクトルパブリックアフェアーズ事業部」の「ロビイングのバイブル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • ロビイングのバイブル
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    ロビーとは企業から公共性を持って発せられた声を出発点とし、公正に、オープンなやり方で社会をよくしていくためのものである。 ロビーの負のイメージを取り除き、ロビー活動の始め方を解説。欧米と日本のケーススタディも紹介。 【著者紹介】 株式会社ベクトル パブリックアフェアーズ事業部 1993年にプロモーションを主軸とする会社としてスタート。2000年よりPR事業を中心とした体制に移行。独立系PR会社として業界トップレベルの地位にのぼりつめ、2012年3月に東証マザーズに上場し、2014年11月に東証一部へ市場変更。 現在、中国(上海、北京)、香港、シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナムに現地法人を設立し、成長市場であるアジア・ASEAN主要国へ積極的に展開。アジア全域におけるPRグループの形成を目指し、事業を拡大している。 また2012年にパブリックアフェアーズ事業部を設立し、PR手法やロビイストを活用して企業や団体の政府渉外活動を支援している。 藤井敏彦(ふじい・としひこ) 経済産業研究所コンサルティングフェロー・多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。 主著に「競争戦略としてのグローバルルール」(東洋経済新報社)、「ヨーロッパのCSRと日本のCSR」(日科技連出版)等がある。 岩本隆(いわもと・たかし)慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。 「技術」・「戦略」・「政策」を融合させた「産業プロデュース論」を専門領域として、さまざまな分野の新産業創出に携わる。 【目次より】 ◆1 これがロビイング戦略だ ◆2 ロビイストの歩み ◆3 日本でロビーが遅れた理由 ◆4 ロビー活動の始め方 ◆5 欧米のロビーケーススタディ ◆6 日本のロビーケーススタディ ◆鼎談「世界で勝つ企業、世界で負ける企業」 西江肇司/岩本隆/藤井敏彦

ユーザーレビュー

  • ロビイングのバイブル

    Posted by ブクログ

    バイブルというより、ケーススタディ集です。
    規制だけでなく、マスコミも含めた広い意味でのPR活動の重要性を解くと同時に、その人材が日本に足りないため、日本の国際競争力の低下を危惧している愛国的な面も。
    行政とのつながりながら、仕事をたまたま経験しているので指摘の重要性は理解する。さすがに議員を通じて立法までは、ちとハードル高いなぁ、と。

    0
    2019年12月26日
  • ロビイングのバイブル

    Posted by ブクログ

    ロビイングの「バイブル」というほど実践的ではない。
    ロビイングの考え方とかなりざっくりな事例紹介本。
    欧州や米国の政策決定プロセスを簡潔にまとめていたり、実用性もあるが今ひとつ実践に生かすには物足りない。

    0
    2023年02月20日
  • ロビイングのバイブル

    Posted by ブクログ

    2021.53
    政策起業家研究で、ロビイストとの違いを明確にするための研究。

    本では「企業」が「公益」のために「自社製品の売れる環境をつくる」活動とあったが、果たしてそれは可能なのか?

    商品やサービス次第では可能かもしれないが。。

    0
    2021年08月16日

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