作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ヤマケイ文庫 私の南アルプス 3.0 スポーツ・アウトドア / アウトドア 1巻968円 (税込) 著者が日本共産党委員長として多忙を極めていた当時、政治とは対極にあるような山を舞台に、しかも玄人好みの南アルプスに、毎夏、通っていたころの山の紀行文を集めた読みもの。 3部で構成されており、序章に「山への思いを語る」と題して、まず山の魅力、特に丹沢から道志、そして南アルプスに惹かれた経緯が述べられます。 続いて1部は「南アルプス縦走の日々」として、甲斐駒ヶ岳や北岳などの北部から聖岳、光岳などの南部まで4回に分けて縦走した山行の紀行が綴られ、2部は「花と歴史と展望と」と題して、仙丈ヶ岳、北岳、鳳凰三山、白峰三山と各山域ごとに取り上げ、その特徴を綴ったエッセイとなっています。 1998年に刊行され、長らく品切れが続いておりましたが、このたびヤマケイ文庫として文庫化いたします。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 不破哲三の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ヤマケイ文庫 私の南アルプス スポーツ・アウトドア / アウトドア 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ あの共産党委員長が登山をやり、南アルプスをメインフィールドとしているとは驚きだった。 調理担当の娘夫婦、ガイド代わりの写真家、ヤマケイスタッフを携えての「大名登山」でありながら、後半、悪天の中の困難な登山を強調したり、初心者への苦言を呈したりする点は少しひっかかったが、純粋に山を愛し、楽しんでいるところには大いに共感がもてた。 盆休みに北沢峠から聖岳まで縦走した。テントで本書を読みながら南アルプスを楽しんだ。 0 2024年09月01日