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「芳麗」の「相手も、自分も気持ちよく話せる秘訣」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
Posted by ブクログ
会話のハウツー本かと思いきや、著者の経験談がふわっと書かれており、どうやら天然でインタビューをしている人だということが分かる。
ハウツーを求めた人にはとても物足りないと思うけど、自分はなんとなく「良い会話にするためのキーは、ハウツーではなく本当に相手に興味を持つこと」というのが著者の真意だと受け取ったので、結果読んでとても良かった。たしかに表面的ではない相手への接し方ってどんな場面でも伝わるよなあと。
よく言う「会話のコツは聞き上手になること」というメソッドに対しても、「興味がなければ目の色に出るので要注意」だそうで、インタビューでも自分が興味ない話では話題を変えるとのこと。でも結果そのスタンスが、インタビュイーから指名されるほどの信頼を得るのだなあと思った。
踏み込んだ話を聞く時は「まずはフランクな話で相手の信頼を得てから」「あくまで相手のため(嫌がるなら深入りしない)というスタンスを崩さない」「質問の前に一言、腹を割った自分の意見も付け添える(インタビュアーがどんなスタンスか知れたほうが相手も話しやすいし、相手も自己開示してくれる)」というのもなるほどなーと思った。
欲を言えばやっぱり文章が天然で核心をなんとなくこっちが汲み取る必要があるので、第三者に著者のインタビューの凄さをついて語ってもらったらほんとはもっと良く分かるのかも、、なんて思った。
また、3千人とインタビューした経験を活かして匿名でも良いのでどの人の会話力が凄かったか、なんて話も聞きたかった。