ユーザーレビュー ぼくは漫画大王 胡傑 / 稲村文吾 島田荘司推理小説賞受賞の台湾の方のミステリ小説。なんというか・・・台湾の方の小説というものを読むのが初めてだったので翻訳された言い回しみたいなものがなんとも新鮮というか戸惑うというか。 「日本の漫画が事件のカギを握る」というキャッチコピーが気になって読んでみましたが・・・握ってるか?もっとこう、内容...続きを読むにひっ迫してるのかと思ったんですが、漫画でなくて一向に構わないような。 ミステリ小説としてはわりとオーソドックスな叙述系というか、それはそれで面白かったです。 Posted by ブクログ 胡傑のレビューをもっと見る