作品一覧

  • マンガ 育児ことわざ
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 育児経験のある漫画家31名が、プライベート育児を楽しく描く! “育児あるある”を“ことわざ”にして、愛おしい気持ち、泣きたいエピソードを笑いに変えて描きます! 執筆者はすべて子育て経験のある漫画家。漫画家といっても、普通の家庭と子育ての大変さは一緒。 困ったこと、心配なことに悩み、楽しいこと、嬉しいことに喜び、子どもと一緒に成長していきます。 そんな育児の中で経験したエピソードは、誰もが共感して楽しめるものばかり。 育児中の人もそうでない人も、育児を卒業した人も、読めば幸せな気持ちになれるコミックです。 また、一般の方がツイッター上でつぶやいた、秀逸な「育児ことわざ」もイラスト付きで収録。 「ねこにも、こんばんは」「二度あるゲロは三度ある」「好きなおもちゃも七十五日」「ボウズ寝なけりゃ今朝まで眠い」 「売り場の泣き力」「寝耳にかかと落とし」「本気で猫をかぶろうとする」などなど。 【執筆漫画家一覧(五十音順)】 あかまる 安彦麻理絵 上田倫子 うめ 加藤マユミ カフカヤマモト 樹生ナト 木下晋也 五郎丸えみ 西原理恵子 坂井恵理 桜庭ゆい 高橋りか 瀧波ユカリ とげとげ。 とよ田みのる 夏目義徳 花津ハナヨ ハラユキ 星崎真紀 細川貂々 前川さなえ 松本ぷりっつ 眉屋まゆこ まんだ林檎 御手洗直子 満月シオン ヤマダカナン ゆるりまい 横峰沙弥香 吉本ユータヌキ
  • 母になるのがおそろしい
    2.4
    1巻1,100円 (税込)
    男性依存症の母をもち、義父からのわいせつ行為、ネグレクトを受けて育った作者。結婚して家庭を持つが、出産する決心がつかない。それは無意識下で、自分も母のような母親になるような恐怖があるからだった。

ユーザーレビュー

  • 母になるのがおそろしい

    Posted by ブクログ

    2023年7月17日に登録した本がキンドルだった為【書誌訂正】の上再投稿
    (投稿時、感想登録日時は直せないようだ)

    この手の漫画エッセイってとっても読み応えがある。
    軽く読み出したけど、実際とっても軽いんだけど、作者の思い(本音)が詰まっている。

    最後のページに書かれた
    「子育てしながら私は  幼少期の自分を癒やしているのかもかもしれないーーー」
    の言葉が胸を打つ。

    子どものいない私は子育てできなかった分 自分の意思で自分を癒やしていかなくては・ね。

    0
    2025年02月24日
  • 母になるのがおそろしい

    Posted by ブクログ

    母親のようにはなりたくなくて、子供を持ちたくない。

    かなり男にだらしない母親のようにはなりたくない、と
    苦悩して、出会って結婚した作者。
    さくさくと描かれてはいますが、描けないような内容も
    あったのだろうかな、と。
    淡々と描くことで、進みやすかった、やも??

    訴えれば対応してくれた母親ですが
    結局戻るという事は、自分大事。
    反面教師とするには、結構な感じですが
    なりたくない、と思えるなら、ならなくて済む、かと。

    0
    2024年05月02日
  • 母になるのがおそろしい

    Posted by ブクログ

    本人にとっては重要な話だと思うのだけど、あっさりとした描かれ方に見えてしまう。いや、「母になるのが怖い」という原因の部分はしっかり描かれているのかもしれない。
    あっさりに感じるのは、「解決」の部分だ。

    1
    2017年10月17日
  • 母になるのがおそろしい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    男性依存症の母を毛嫌いしその母と同じようになるのが怖くて子供を産むのを躊躇している著者のコミックエッセイ。

    私の場合、そんなことはなく経済的にも教育的にも弟と格差はなかったと思うのだけれど母との関係はよくないと感じています。

    母のほうはどう思っているのかわからないけれど違和感がずっと拭えずよく考えたら弟のほうが待遇いいんですよね。
    弟にはネコナデ声で話し、自分からもバンバン話題を振り長話。
    私にはぞんざいで返事も適当。
    「あんたはトロいんだから」となんでも行動を制限。
    何かあると「頭おかしい」「基地外」etc...

    そして何よりとにかく癇癪持ちで何でキレだすかわからない(弟に対しては絶対

    0
    2017年09月06日
  • 母になるのがおそろしい

    Posted by ブクログ

    子供を持つことへの恐怖――
    その原因が、経済的な理由や育児への不安やのサポート不足だけではないことを、明確にしている。
    子供の頃の性虐待。
    「いたずら」なんて言葉で言い表してはならないと思う。(報道では直接的な表現を避けたいのかも知れないが、やっぱり誤解をも招きかねないと思う、この表現)

    著者の実母も幸せとか、そもそも安心した生活からは遠いところで生きてしまっていることを、子供の頃の目線からまとめている。
    そこに虐待の連鎖が見て取れる。(今、問題となっている虐待なんて、表面化したにすぎない)

    著者は自身が母親になることで、実母を反面教師とし、子育てを通して幼少の自身(インナーチャイルド)を

    1
    2016年06月11日

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