作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ニッポン鉄道遺産 3.3 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻770円 (税込) 明治以来近代化とともに発展してきたわが国の鉄道。新幹線が走り、リニアモーターカーの実用化も視野に入る今、かつて、それぞれの時代の要請により開発された施設、設備、車両などが、実物はもとより、われわれの記憶の中からも消えようとしている。全国に残るそうした「鉄道遺産」を、2人の鉄道写真家が足と目で取材し、ここに記録として残した。 斉木 実(さいきみのる) 1963年、東京都生まれ。多摩芸術学園写真学科(現・多摩美術大学美術学部2部)中退。以降、出版社写真部助手、スタジオアシスタント、嘱託カメラマンなどを努めるかたわら鉄道写真に取り組む。現在は鉄道誌、旅行誌をはじめとして、幅広いメディアで活動。主な著書は『写音集』シリーズ(弊社、米屋浩二との共著)、『ローカル線を旅する本』(KKベストセラーズ、米屋浩二との共著)など。 米屋 浩二(よねやこうじ) 1968年、山形県生まれ。東京工芸大学短期大学写真学科卒業。広告写真家・安達洋次郎氏の助手、鉄道写真家・真島満秀氏のアシスタントを経てフリーランスとなる。「Asian Train Love」で富士フォトサロン新人賞2003受賞。人間と鉄道のかかわりを温かく画面に切り取る作風に定評がある。日本写真家協会(JPS)会員。「米屋浩二のアジア鉄道旅行」http://www.geocities.jp/yoneya231 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 米屋浩二の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本に残る古くからある鉄道の踏切や列車、道具、車両を 網羅した本です。 タブレット、ターンテーブル、門司港駅、食堂車、ビュフェ(軽い食事や飲み物を提供する客車)、木造駅舎など…。 私が見たことのない風景を思い浮かべることが出来る一冊 です。お金があれば門司港駅(古い洋風の建物が好き)に 行ってみたいな…。 0 2016年03月28日 ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 古き良き時代の鉄道で使用された施設や装置、小物などを紹介。 餘部橋梁、腕木式信号機、洗面所、栓抜き、鉄道林、手小荷物輸送などなどを紹介。 0 2012年01月01日 ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 貴重な写真は多数載っているのですが、少々読みにくく感じてしまいました。総じて興味のある分野では有りましたので、面白かったですがね。 0 2010年05月08日