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  • ハーフ・バッド ネイサン・バーンと悪の血脈(下)

    Posted by ブクログ

    上・下、一気に購読。
    表紙の雰囲気からして惹かれたけど、
    内容もなかなか面白い!!!
    ファンタジー系。
    ハリーポッターのような雰囲気を
    思わせるような魔法使いのお話。
    善である白の魔法使いと
    悪である黒の魔法使いの間に生まれた
    ネイサンの話。
    三部作あるらしいから早く続編読みたい!
    SFとか好きな人には本間にオススメ。

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    2015年12月16日
  • ハーフ・バッド ネイサン・バーンと悪の血脈(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今年、今までに読んだ本の中では最も印象に残る本に早速出会えました。
    それがこの本、「ハーフ・バッド」です。
    決して若くはない新人作家のサリー・グリーンのデビュー作で、現在に至るまで様々な賞にノミネートされています。
    高い評価を受けるのも納得な内容だと、個人的には思います。
    ファンタジー小説というフィルターを通して、暗くて痛々しいけれど、少年のリアルで瑞々しい成長の様子が、鮮やかに描かれている一冊だと思います。そこに描かれている内容は、決して夢と希望のファンタジーではありません。でも、そういったところが、わたしはとても気に入りました。

    ハリー・ポッターを彷彿させるお話なのですが、主人公のネイサンは、善にも悪にもなりきれない魔法使いの卵です。
    そんなネイサンが、三つの贈り物を授かり、一人前の魔法使いになるまでを描いています。
    善悪の魔法使いの混血であるネイサンの天秤は、今後どちらに傾くか興味深いです。
    三部作の一作目。映画化の予定もあります。

    とにかくネイサンがかわいそうで痛々しい描写が多く、読むのが辛い箇所も多かったです。
    でも、すごく面白いのですよね。
    暗い中にも、痛々しい中にも、ネイサンのみずみずしい感性、純粋さが宝石のように光って、惹きつけられます。
    わたしはすごく好きです。
    続刊は秋に翻訳が発売されるそうで、そちらにも期待です!
    それにしても、表紙の女の子誰なんだろう??
    アナリーゼなのかな? だとしたらちょっとイメージ違いますが、アナリーゼと言えば、最初はなにか企んでるのかと思ったら、すごくいい子で驚きました。
    でもネイサンとは、きっと幸せになれないんだろうなあ。そういう、幸せとか甘さとかには、無縁の厳しいお話だと感じます。
    本当に、続きが気になって仕方ありません。

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    2015年03月19日
  • ハーフ・バッド ネイサン・バーンと悪の血脈(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「ハーフ・バッド ネイサン・バーンと悪の血脈」
    表紙はちょっとラノベみたいだし、タイトルはなんだか厨二病っぽい雰囲気がするし、高いし……、なんてもし思っている方がいたら、そんな理由でこの本を遠ざけるのは勿体のないことだと断言できます。
    私は読書前は上記のようにこの本のことを思っていたのですが、何故だかある日とても気になってやまなくなってしまい、気づいたらお金を握り締めて本屋で上下巻を買っていました。
    善の魔法使いである白の魔使いと、悪の魔法使いである黒の魔使いが、一般の人間(フェイン)に紛れて暮らしている現代ロンドン。黒の魔使いの中でも最強と言われる恐ろしいマーカスと、強い力を持った白の魔使いである母親の間に生まれた「半コード」のネイサン。
    マーカスに殺された母親の夫の家でその子供達と暮らすネイサンは、決して口に出さないが、今でも、いつか父さんが自分を迎えに来てくれると信じている……。

    現代ロンドンに隠れて魔法使いが暮らすという設定や、強力な悪の魔法使いの存在など、どこかハリー・ポッターを思い起こさせる設定ですが、ハリー・ポッターよりも100倍はダークで、1000倍は面白いと感じました。ページをめくる手が止まらない!
    最初は、檻に入れられて過ごすネイサンの様子を、そのあとは、なぜネイサンが檻に入れられてしまったのかを描く少年期を主に描いています。
    全体的に暗い心情や風景の描写が続くのですが、ネイサンの目から語られる、リアルな少年らしい感性が瑞々しく、ハッとさせられてしまいます。文章も読みやすいです。パトリック・ネスに似てるとのレビューがあるそうですが、「混沌の叫び」よりはむしろ「怪物はささやく」に近い雰囲気だと感じました。
    ネイサンの目を通してみる世界はセピア色のようだけど、同時に少年らしい輝きや感情に満ちていて、本当に引き込まれました。

    ネイサンの周りの登場人物たちもなかなか個性的で魅力的。ネイサンの家族、デボラとアランの優しさに、私もネイサンと一緒に救われていました。
    珍しいのが、この物語、時々2人称で進行していくことです。この2人称は、もしかして?? などと想像を巡らせてドキドキワクワクしてしまいます。
    痛々しい場面も多く、全体的にダークなのですが、とにかくそれだけじゃない輝きを秘めているファンタジー小説で、読めたことを感謝したくなってしまうような、魅力的な物語です。
    ネイサンは一体どうなってしまうのか??
    今年の春か夏には続刊が出るようなので、とても楽しみです。今こうして書いてる間も、下巻を読みたくて仕方ありません。
    おすすめの一冊です。ぜひ読んでみてください。

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    2015年05月01日
  • ハーフ・ワイルド ネイサン・バーンと魔のナイフ(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    お父さんとの別れが感動的だった。
    お父さんがネイサンのことを大切に思っていて、大事にしたいという気持ちがわかってよかった。ネイサンが自分を殺すかもしれないと思っていたが、それは必要なことであり、それを恐れているのではないということがわかってネイサンもお父さんの愛情を深く感じることができたと思う。
    残念ながら第3作の日本語訳はないそうで、、、続きが気になる。

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    2025年09月06日
  • ハーフ・バッド ネイサン・バーンと悪の血脈(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     息を尽かさない展開で、一気読みしてしまいました。
    父との初めての出会い。
     無事に17歳の誕生日に3つの贈り物と血を貰えて本当に良かった。
     でも、アンナリーゼはさらわれてしまい、続きが気になってしかたありません。
    早く翻訳本が出て欲しいです。

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    2016年02月11日

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