プロフィール

  • 作者名:山田秀樹(ヤマダヒデキ)
  • 性別:男性
  • 職業:マンガ家

『山田秀樹短編集 とある女子大生の日常にみる』、『魔乳秘剣帖』などの作品を手がける。

作品一覧

ユーザーレビュー

  • ファントム ツヴァイ

    Posted by ブクログ

    完結編。上下巻の下の巻。
    感想は、原作になかったエンディングを見れた。というのが率直な面で、今にして考え直すと、子供たちに大人たちが振り回されっぱなしだった物語だったな、と思えた。本作は、原作には描かれていなかった主要人物の一人である、ドライの成長期間の描写がなされていたことが何よりも大きかった。作品の本筋である主幹から話しが逸れることは無いので、これもアイン(巻)と同様に、一度プレイしたことがあるなら無理して読む必要も無いが、新しく加わった描写もあるので熱が冷めない人であれば楽しめるだろう。

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    2014年11月18日
  • 魔乳秘剣帖 1巻

    Posted by ブクログ

    ちゃんと完結(全7巻)してよかった、と思えた漫画。おっぱーい。


    一巻の
    「わざと見せるおっぱいなどポロリの前には塵も同然じゃ!!!!
    一緒にするでない!!!!」(名言)
    を読んで最後まで追いかけようと決めました。

    大変おもしろかったです。

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    2012年06月30日
  • 魔乳秘剣帖 1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    乳こそこの世の理というエロゲ全開な設定の時代劇.

    しかし設定自体はアレだが,ストーリーはかなり王道でアツいものがある.
    正直最初はそこまで面白いものではないが,2巻の最後当たりからストーリーが動きだし,そこからのめり込んでしまった.

    近年の漫画の中では,個人的にかなり当たり作品.

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    2011年09月11日
  • ファントム ツヴァイ

    Posted by ブクログ

     Phantom第二巻。完結編。
     ツヴァイは、アインとともに海を渡り、やがてツヴァイ――吾妻玲二の育った地、日本に辿り着く。争いとは縁の遠い日本。学校にも通うようになり、全ての悪夢は終わったかのように思えたが、それは第三の亡霊――ドライの登場とともに脆くも崩れ去る。
     自分とアイン――エレンをつけ狙うドライの正体。それを知った時、ツヴァイは過去の自分の罪と再び向き合わされることとなる。
     暴力そのものの銃声と、血と硝煙の濃い臭いは紛れもないバイオレンスロマンだが、その実テーマは純愛であると信じて疑わない。晴れた青空の下、広大な草原で両手を広げるあのシーンを見れば、それは誰の目にも明らかだと思

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    2011年06月21日
  • ファントム アイン

    Posted by ブクログ

     PCゲーム『Phantom』のノベライズ。ストーリーは基本的にゲームのものをなぞっている……と思う(うろ覚え)。
     作中に出てくる銃器の解説もある(ゲームの方にも同様にあったはず)ので、色々参考になる。銃器萌え。

     偶然暗殺者『ファントム』の姿を見てしまった主人公吾妻玲二は、彼らに拉致され、ファントムの下で、同じく暗殺者として犯罪結社『インフェルノ』のために仕事をするよう強いられる。
     二人目のファントム、ツヴァイとして。
     ツヴァイは過去の自分についての記憶を組織に奪われていた。しかしとあるきっかけで自分の名前や生まれた土地のことを知り、自分と同じファントム――アインにもまた、組織に奪わ

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    2011年06月21日

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