作品一覧

  • 遊び時間 ある女編集者の手稿
    -
    1巻330円 (税込)
    わたしは、指先で探りあてた敏感な突起を、自分の体液にまみれさせながら強くこすりあげていった・・・。聾の少年との夏の日の性行為から、言葉とエロスの淵を狂いゆく、若い女の放胆にして繊細な危機の性文学。

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  • 蜜猟者 父子性愛の構図
    3.0
    1巻330円 (税込)
    「感じているのは私なのか、それともお前なのか。私がお前で、お前が私で、愛撫している私が愛撫されているお前で・・・」同性愛、少年愛、自己愛、父子愛が、合わせ鏡の無限の中で試される猥褻な聖画像。濃密な傑作。

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  • 逆光の部屋 ある美少女の回想
    -
    1巻330円 (税込)
    「足の先から痺れがはい上がってきます。わたしは苦痛のあまり男の体にしがみつきます。熱が波紋のように体のすみずみまで広がっていきます。性器のなかからわき上がる熱いものが少しずつ外に溢れていきます」美しく残酷で果てしなく淫らな物語。

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  • 暗い泉 ある画廊主の遺文
    -
    1巻330円 (税込)
    「君の愛の壺は、全く私の予想を裏切って、快楽のための貪欲な液を溢れさせ、その肉が既に相手を求めて喘ぐようにあまりに放恣に柔らかく開き、私の指を捉えて恐ろしい力で吸いこんだ…」

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ユーザーレビュー

  • 蜜猟者 父子性愛の構図

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ポルノというより耽美な文章。しかし正直なにいってるのかわからない。作者匿名。たぶん一般作者ではないだろうから推測しようもないしもしかしたら素人かも?さておき内容は同性近親○かん。登場人物は父、息子、水泳のトレーナー、息子友人(愛人?)。ナルシストな父の一人称で進むのでとにかくいつ?誰と?どこで?が分かりにくいったら…。濡れ場は随所にありますが、なんというか淡々とした印象でオカズ的ではないですね(オイ)。ただキス描写の表現は面白かった。NTR?によって息子友人と息子の濡れ場を覗いて、息子に自分を投影させる。展開的には好みでした

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    2017年10月21日

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