ユーザーレビュー 99%ありがとう ALSにも奪えないもの 藤田正裕 ALSにより目しか動かなくなった筆者が語る思いは、 驚くほど色鮮やかで、熱く、豊かで、激しく、哀しく、愛おしく、優しい。文章は短いけれど、その言葉ひとつひとつが重たく、強烈に降りかかってくる。 学ぶことが多い本。 Posted by ブクログ 99%ありがとう ALSにも奪えないもの 藤田正裕 感動した!あまり変わらない年齢の先輩に感動をいただきました。 MRの仕事では直接患者さんに会えないので、薬のプレゼン前に患者さんの気持ちを知っておこうと考えて本をとったのですが、読みながら軽い気持ちで購入したことを申し訳なく思いました。 ごめんなさい、そして、ありがとう! Posted by ブクログ 99%ありがとう ALSにも奪えないもの 藤田正裕 iPS細胞による新しい薬の探索によって、ALSを治せるかもしれない、しかし何年かかるかわからないという状況のなか、研究支援に携わる自分は日々何をするべきなのか。何が阻害要因なのか。どれが最短距離なのか。誰を巻き込むべきなのか。自分の仕事の重責を痛いほど感じる。 Posted by ブクログ 99%ありがとう ALSにも奪えないもの 藤田正裕 30歳で突然ALSという難病に診断された広告プランナー藤田ヒロさんの生い立ちを描いた自伝です。 人生のほとんどを海外で過ごし、広告会社でもプランナーとして活躍。ALS発症後、どんどん進行していく症状に読んでいて息が詰まる想いになりました。 アメフトで怪我して入院していた当時を思い出し、今元気に生き...続きを読むている有り難さを感じさせられます。 END ALSの活動にも取り組んでいきたいと思います☆ Posted by ブクログ 99%ありがとう ALSにも奪えないもの 藤田正裕 ALSの闘病記。治ると信じ続け、自分は生きていることを伝えている。違う病気にかかった知り合いと重なった。闘病するその心構えが似ていた。闘病して頑張っている人たちに届けばいいと思う。Fight!!! Posted by ブクログ 藤田正裕のレビューをもっと見る