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  • NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック
    3.8
    テクノロジーがあなたを変える コンピューターが人間の知性を超えると言われている2045年、私たちの生活はどのように変わるのか?若返りの薬、着るロボット、デジタルクローン、犯罪予測システム、火星移住計画─未来はもう始まっている!NHKスペシャル『NEXTWORLD─私たちの未来─』(2015年1月-3月放送)で紹介したテクノロジーをさらに深く掘り下げ、網羅的に解説。1キーワード・4ページで完結し、どこから開いても読めるつくり。番組で放送されなかった トピックも取り上げ、より深く、“来るべき未来の姿”を理解できる一冊! ※本書はカラー写真を含みます [内容] 序文/ミチオ・カク Category1 命と身体 Category2 生活とフロンティア Category3 人工知能と未来予測 あとがき/寺園慎一 索引

ユーザーレビュー

  • NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック

    Posted by ブクログ

    2015年当時のNHK特番も見ていたがー。
    1.命と身体、2.生活とフロンティア、3.人口知能と未来予測
    最新技術の紹介、2045年のシンギュラリティ、さらにその先の未来予想。いずれも研究実績があり、一部は実用化されて既にいま話題の注目を集めるネタばかり。

    面白かったのは、ネクスト東京の垂直型、超都市型の街作り、火星移住計画あたり。
    個人的には、終わりのプロデューサー寺園慎一さんのサカナクションのエピソードが、グッときた!私も同じこと感じたからー

    心の準備はいいですか?
    はい、未来にワクワク出来るように、頑張ります!

    0
    2018年04月24日
  • NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック

    Posted by ブクログ

    いつもと同じ日々を繰り返しては、削られていくような錯覚をおぼえることが多々ある。

    そんな暗い気持ちを強い光で吹き飛ばしてくれた。

    未来はこんなにも素晴らしい。

    0
    2016年03月14日
  • NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック

    Posted by ブクログ

    "テクノロジーの進歩がどこまで来ているのか?そして、どこへ向かうのか?
    を科学者が考察し、あらゆる分野を網羅した本。NHKスペシャルという番組があったらしいが、その番組のハイライト集とでも言えばいいのかもしれない。
    2015年4月に出版された本書から3年たった2018年に本書を読むと、当時は未来的な事柄が、現在では当たり前の一歩手前まで来ている事例もある。
    ドローンや空を飛ぶ乗り物、VRゴーグルやVRの活用、人口知能技術の一般化などは、ほぼ日常になりつつあるかな。
    宇宙開発は、まだ遠い未来のような感覚のものが多い。

    我々は、今後こうしたテクノロジーと共存していくことになるが、うまく

    0
    2018年11月23日
  • NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック

    Posted by ブクログ

    NHKスペシャル「NEXT WORLD 私たちの未来」の取材成果の中から46のキーワードを抽出して整理・編集した本である。未来学者のレイ・カーツワイルはその著書『シンギュラリティは近い』の中で、未来を変える技術としてGNR - 遺伝子工学(Gene)、ナノ技術(Nano)、ロボット・AI技術(Robot)の3つの分野を挙げた。本書でもこれらの分野に重なるテーマが多い。本書では3つのカテゴリー「命と身体」、「生活とフロンティア」、「人工知能と未来予測」に分けられている。整理されたそれぞれのテーマをここで書き出すことで何かこの本の特色と意義がわかるような気がするので書き写してみる。

    1. 命と身

    0
    2016年08月29日
  • NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック

    Posted by ブクログ

    ●読むキッカケ
    ・丸の内読書会の課題図書に上げられていたため

    ●サマリー
    ・今後2〜30年の近未来に実現しうる科学技術が紹介されていた印象。
    それらは、既に実験的に部分的に実現しているものなので、
    確からしく実現する可能性があるという意味で、
    ドラえもんの世界とは違って、リアル感があった。
    ・そのリアル感によって、じゃあそれが実現した時に、
    何が起こるのかを想起させられた。
    そして、それによって到来する未来を、何となく不安に思う自分がいた。
    ・とはいえ、もし仮に到来するのであれば、
    それは自分が嫌がろうがなんだろうが、勝手に到来してしまうものであって、
    そうなった時に自分に出来ることは、それ

    0
    2016年01月09日

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