作品一覧

ユーザーレビュー

  • 300人の達人研究からわかった 上達の原則

    Posted by ブクログ

    上達には才能や素質の影響は予想以上に小さく、一定期間必要な練習を積めば誰でも上達が可能だと言う事から、才能の迷信を否定している。


    上達のコツの結論
    1.上達を目指すうえで素質やセンス以上に重要な要素がある。
    2.それは上達のコツを知ってそれを身に着ける事である
    3.指導者へおや上司など周囲を巻き込むことが上達の早道である
    4.上達の方法は1つではない。多様な状況に対応して柔軟に考える

    才能の迷信
    1.素質がある人にはかなわない
     遺伝や素質で言い訳してあきらめてしまう。
    2.今からやっても手遅れだ
     努力を放棄して夢をあきらめてしまう
    3.今成果が出ないなら、この先も同じ
     今しか見ない

    0
    2015年12月06日
  • 300人の達人研究からわかった 上達の原則

    Posted by ブクログ

    上達に必要なのは、才能やセンスではなくて”コツ”であるとの著者の主張が伝わってきます。
    そして、”その上達のポイントは「発想、仕掛け、やり方」にある” とのこと。
    とてもシンプルな原理原則が根拠が示されながら説明されている一冊です。
    付箋は12枚つきました。

    0
    2016年10月08日
  • 300人の達人研究からわかった 上達の原則

    Posted by ブクログ

    上達のキーワードは「わくわくする」こと。その心理状態をつくり出すポイントが下記3点。
    ①フロー(夢中)体験
    時を忘れ 疲れを忘れ、没頭できているか。「少し難しいけどがんばればできるな」と感じるレベル設定がカギ。
    ②自己効力感
    小さな成功体験の積み重ねと成長への気付き、親しい人,尊敬する人からの激励が行動のベースとなる。
    ③自己決定性
    自分で納得して行動に向かっていることが大事。

    どんな分野でもエキスパートになるには「1万時間」の練習が必要。「生来の素質は無視できるほど小さく、練習という努力の結果によって才能は開花する。」

    0
    2016年04月28日
  • 300人の達人研究からわかった 上達の原則

    Posted by ブクログ

     これと言って特別なことを言っているわけではなくだからといって新しい事を引き出しているわけでもない。

     要は何事も時間をかけてじっくりと腰を据えて物事を成し遂げよという事だろうか。それが一万時間につながるというわけだろう。

    0
    2015年05月25日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!