小宮和行の作品一覧 「小宮和行」の「カルロス・ゴーンの「答えは会社のなかにある」」「自動車はなぜ売れなくなったのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ホンダ 夢を実現する経営 4.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,500円 (税込) 本田宗一郎から脈々と続く「ホンダイズム」を継承し、さらに高みへと自らを奮い立たせるホンダの社風は、夢をも実現させる力をつくり上げてきた。国内のみならず、海外でも業績を伸ばし続ける要因を探るべく、南米、北米、ヨーロッパ、アジアの各拠点を著者自らの足で訪ね、各地での経営戦略を徹底取材。また、福井威夫社長をはじめ、歴代の社長がホンダの強さの秘密を語るとともに、F1でただ一人の日本人ドライバー佐藤琢磨選手や、トライアルの藤波貴久選手、MotoGP玉田誠選手など、モータースポーツ界で数々の快挙を遂げているホンダの顔をインタビュー。世界で活躍する彼らに共通するものは一体何なのか?二輪車、四輪車のみならず、ヒューマノイドロボット『ASIMO』や、ジェットエンジンの開発を進め、未来へと目を向けるホンダのすべてがわかる一冊。 試し読み フォロー 自動車はなぜ売れなくなったのか - ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,400円 (税込) 米国のサブプライム問題に端を発し、大手証券会社リーマン・ブラザーズの破綻や、GM、フォード、クライスラーのビッグスリーが政府支援を要請するなど、100年に一度の不況といわれる昨今。とくに、影響が大きいとされる自動車業界では、日本でも工場の操業停止、人員削減などが大きな社会問題となっている。史上空前の黒字から一転、赤字への転落を免れないトヨタ自動車をはじめ、自動車業界主要10社中8社が赤字決算との見通しがある。なぜ、自動車は突然売れなくなったのか?原因は「原油高」「リーマン・ショック」だけなのか?現在直面している不況の原因と状況を整理し、国内や世界の自動車産業を分析。「危機」の真相を読み、未来への展望を描く。 試し読み フォロー トヨタ経営語録 - ビジネス・経済 / ビジネス教養 1巻679円 (税込) 世界に冠たる企業・トヨタ自動車。販売台数ではフォードを抜き去り世界第2位、収益力では、販売トップのゼネラル・モーターズさえも凌駕し、2004年度の連結決算では純利益1兆1712億円を達成、2期連続で過去最高を記録した。果たしてその留まるところをしらない強さの秘密は一体どこにあるのだろうか?本書は、創業者・豊田佐吉から2005年6月に新社長となる渡辺捷昭まで、トヨタの歴代リーダーたちの言葉を集め、それぞれに解説を加えた経営語録集である。「最大の制約は人の心である」(豊田英二)「トヨタの敵はトヨタ」(奥田碩)「自己変革を怠った企業は消えていく」(豊田章一郎)「商人にとって涙とソロバンは別である」(石田退三)「価値観を伝承せよ」(張富士夫)など、創業以来の経営理念をリーダーたちが連綿と継承し、強烈な「危機意識」を共有化してきたトヨタ。最強企業のDNAをトップの言葉に見る。 試し読み フォロー 東京ディズニーランド 驚異の経営マジック - ビジネス・経済 / 経済 1巻660円 (税込) 千葉・浦安の海に生まれた「夢と魔法の王国」は、オープンしてから毎年1000万人以上の来園者を集める、超人気の遊園地だ。なぜ魅力があるのか? 王国の生い立ちからアトラクション戦略まで、徹底取材する。ファミリーエンタテインメントが成功する秘密と経営ノウハウを解明し、文化装置産業の未来像に迫る。 試し読み フォロー カルロス・ゴーンの「答えは会社のなかにある」 - ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻620円 (税込) 「聖域なし。問題は1つ。会社を復活させること」――。1999年6月、日産自動車COOに就任したカルロス・ゴーン氏は、わずか2年という短期間で、6844億円の赤字から3311億円の黒字計上という、日本中を騒然とさせる奇跡のV字回復をやってのけた。彼は短期間で、どのようにして社員を奮い立たせ、いかにして組織を結束させたのだろうか?本書は、テレビや雑誌、記者会見における彼の発言の中から、85を厳選し、ビジネスパーソンに有益なメッセージとしてまとめ、解説を加えた。「何をすべきかは誰もが知っている。実行していないことが問題なのだ」「社員のモチベーションを高めるには、我々の“考え”と“発言”と“行動”が完全に一致しているという『透明性』が重要だ」「競争相手を見るのではなく、マーケットを見て考える」など、組織を活性化させるヒントが満載。リーダー層だけでなく、すべての企業人にとって、必読の書。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 小宮和行の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ホンダ 夢を実現する経営 世界を快走する秘密を探る ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ホンダをアジア、アメリカ、中国、欧州の地理的に分別した視点から、また社長、F1、佐藤琢磨、ASIMO、Honda Jet、と事業また、人物から見た点で様々な姿を書いている。しかし、そのどれもに何らかの差異はあれども、基本的理念、フィロソフィーが軸として流れているホンダの行動だけに、一貫した姿勢をまざまざと見せつけてくれる。それがホンダであり続ける大前提だと、タイトルの解答になっている。ただ、本田宗一郎が激怒するような記述が何点か…現に怒られているし(笑) 0 2009年10月04日