プロフィール

  • 作者名:天野彰(アマノアキラ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1943年
  • 出身地:日本 / 愛知県

日本大学理工学部経営工学建築科卒。著書に『六十歳から家を建てる』、『脳が若返る 家づくり部屋づくり ―生き生き暮らせるおすすめプラン36―』などがある。その他にマンガ『匠三代』(作画:佐藤智一、原作:倉科遼)の監修なども手がける。

作品一覧

  • 65歳からの長寿の家のつくり方
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    そろそろ住み替えようか、と思ったら読む! 定年後、夫婦二人暮らしがはじまるときは「家の建てどき」だ。子どもたちは巣立ち、余った子ども部屋が荷物部屋になっている。二人で暮らすには広すぎて、掃除が大変になってきた。100年人生に備えて今のうちにバリアフリーにしておきたい……など事情はさまざまだが、安全・安心で暮らせて愉しく長生きできる「長寿の家」にするには何が必要だろうか。 3,000軒を設計した建築家が、「長寿の家」に必要な考え方やポイントをわかりやすく解説。「長寿の家の条件は2S+3F」「柱はできるだけ太いものに」「寝室は引き戸で2つに分けリスク対応」「キッチンの隣に書斎兼『夫婦室』を」「トイレは寝室のそば」「廊下の幅は壁芯で1m以上」「間接照明で目の安らぎと明るさを両立」「空間が広がるスキップフロア」「窓シャッターで安全・安心」などなど。知識ゼロから読め、1冊で「長寿の家」の全容がわかるので、建てるだけでなく、リフォームでも、建売を買うときの基礎知識としても役に立つ。「定年後に家を買おうかな」「そろそろ住み替えようかな」と思ったらまず読む本!
  • 3,000軒を設計した建築士が教える 50代から生涯暮らすリフォーム 後悔しない47の工夫
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生100年時代が叫ばれる中、終の棲家を考えるようになる50代からのリフォーム術を、3,000軒に及ぶ住宅を設計し、長年住まい方について新しいライフスタイルを提案してきた人気建築士がアドバイス。老後を踏まえた居住に関する著書が多く、テレビやラジオでも活躍する著者が、実際にリアルタイムで手がけている最新の事例を豊富な写真で紹介しながら、絶対後悔しない、失敗しない鉄則を教える。
  • 匠三代 1
    完結
    4.0
    全11巻759円 (税込)
    “家のことなら、小野寺工務店に任せなさい!”東京・深川――。江戸情緒がそこかしこに残るこの下町に幸せを招く家づくりをする小さな工務店がある。その名は、小野寺工務店。腕利きの親子三代が家づくりを手がけるその工務店はどんな家の悩みも解決してくれると地元でも評判で、細々とだが客が絶えることはない。そんな彼らのことを、地元の人々は「匠三代」と呼ぶ。数々のヒット作を生み出した原作者・倉科遼氏の新境地であり、独特の温かみある絵柄で根強いファンのいる漫画家・佐藤智一氏、『大改造!!劇的ビフォーアフター』にも出演した建築家・天野彰氏、3人の強力タッグによる本格家づくりエンターテインメントの登場です。懐かしの下町を舞台にした人情ドラマと、家づくりのノウハウを詰め込んだ下町ホームメイクドラマは、あなたの家への想いを変えます!
  • 夫婦の家
    4.5
    1巻715円 (税込)
    夫婦別床でスマートなエロティシズムを提案。今、夫婦にとって必要な家とは何か? 定年で始まるほんとうの夫婦生活を、今までは切り出しにくかった寝室を主テーマに新提案。「オレたち」ならではの家とは!
  • 「おひとりさま」の家づくり
    4.0
    1巻660円 (税込)
    家づくりは「おひとりさま用」をベースに考えれば、万事うまくいく。ひとりでも家族とでも、本当に人間らしく暮らせる家とは? 住む土地や良い物件の見分け方、趣味の空間を優先する間取り、大地震にも強いのにおしゃれな構造、防犯や省エネの秘訣、設計士や工務店の選別法や交渉術、資金調達のテクニックなど、豊かに生きていくための実践法や豊富な実例が満載。51の「Q&A」を読めば、「理想の家」が見えてくる。

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ユーザーレビュー

  • 匠三代 11

    購入済み

    大人の漫画

    大人だからこそ楽しめる漫画の一つ。将来家を持ちたい人、これから家を持ちたい人、年齢問わずオススメ。まずはこの漫画を読んでからその過程が始まる。

    0
    2020年11月12日
  • 匠三代 1

    三代それぞれの役割がいい

    祖父が昔ながらの職人で、今では消えつつある職人技の話が出てくる一方で、息子が一級建築士で、設計面から施主の希望を叶える家を考え、父が営業を担当して、予算内に収める方法を考えるよう、役割を分けていて、それが家づくりにまつわる問題をわかりやすくしてくれている。赤字を覚悟しているようなところもちらっと出てくるけれど、基本的に、きちんと採算が合うようにして、でもたっぷりの熱意で施主も工務店も幸せになれるような話なのがいいです。

    0
    2020年05月17日
  • 夫婦の家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子供が巣立った後、夫婦でどうするかを考えさせられました。
    夫婦だけで住むなら、何が必要だろうか。

    リフォームもよいが、最初から2人や1人になったことも考えた設計にしてあればよかったかもと思っています。

    0
    2011年11月07日
  • 65歳からの長寿の家のつくり方

    Posted by ブクログ

    老後の夫婦が暮らす家の作り方について紹介されている。リフォームというより建て替えないとこんな家は作れないと思った。

    0
    2024年10月30日
  • 匠三代 1

    家にかける気持ちが素晴らしい。

    0
    2017年10月02日

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