由良三郎の作品一覧 「由良三郎」の「偽装自殺の惨劇」「血液偽装殺人事件~DNA鑑定の死角~」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 血液偽装殺人事件~DNA鑑定の死角~ - 小説 / 国内ミステリー 1巻770円 (税込) 鉄壁の防犯システムを誇る金融会社「あかつき商会」の社長・川俣徳一郎が殺害された! なぜ防犯システムは作動しなかったのか? 休暇中だった川俣が社内にいた理由とは!?――東京・蒲田署の若手警部・左保田は、DNA鑑定を駆使して証拠をつかんだ……重要証人が転落死する事件が起きた! 話題のDNA鑑定と緻密なトリック。医学界重鎮の本格推理。 試し読み フォロー 人体密室の犯罪 - 小説 / 国内ミステリー 1巻770円 (税込) 「胃と腸が、体の中で切断されている!」――高松病院院長・高松良一が腹部の激痛を訴え急死。手術にあたった医師たちは、奇怪な症状に戦慄した。医学界の常識を覆す奇病か、それとも殺人か? しかも、当夜の宿直・望月までが同じ症状で死亡した! 不可能犯罪に挑む吉松直樹だが、彼の身にも危機が……。 高名な医学者である著者が、奇抜なトリックで放つ本格推理。 試し読み フォロー 殺人集中治療室――看護婦留美子の名推理 - 小説 / 国内ミステリー 1巻660円 (税込) 新人看護婦の高山瑠美子は、女子大生の解剖結果に疑問を抱いた。警察は「妊娠を苦にしての服毒自殺」として処理したのだが、胃液の中の青酸濃度が低すぎることに着目した瑠美子は、他殺の線もあるのではないかと疑ったのだ。瑠美子は単身捜査を始めるが、自殺とされた現場はドア・チェーンの掛かった完全な密室で外部からの出入りは不可能だった…(「勘違い」より)。医師でもある著者が専門知識を駆使して挑む難事件の数々。看護婦瑠美子の推理が冴える! 試し読み フォロー 偽装自殺の惨劇 3.0 小説 / 国内ミステリー 1巻550円 (税込) 事件は、大学生バンド『三角関数』の演奏中に起きた! 首吊り死体に扮したメンバーの西条が補助用の鎖を切られ死亡、小佐井も毒殺されたのだ! しかも切断された鎖の輪は消え、毒殺の方法もわからない。メンバーを知る霧村誠治助教授は独自に調査を進めるが……? 医学ミステリーの第一人者が二重三重のトリックを駆使してみせた、本格推理の傑作!(『二重殺人トライアングル』改題) 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 由良三郎の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 偽装自殺の惨劇 小説 / 国内ミステリー 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ クラシックな味わいが気に入って最近なるべく読むようにしている由良三郎作品。この人の作品には音楽と医学知識が必ず入ってくる。 今回はそれに加え、数学的要素として三角関数が。と言っても難解なものではなく、読みやすい。 犯行動機を生じせしめた理由の描写については、現代の視点からは少し偏見と感じられるかもしれない。 0 2013年04月28日