作品一覧

  • 咲きたい花は かならず開く
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    63歳にして、北海道・帯広に年間10万人以上が訪れる人気ガーデンを作った紫竹おばあちゃんが綴る人生の開き方。
  • 紫竹おばあちゃんのときめきの花暮らし
    -
    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、北海道ガーデン街道の中で、今最も注目されている「紫竹ガーデン」の四季を美しい写真で綴った写真集です。紫竹ガーデンはテレビや雑誌でおなじみの名物おばあちゃんが、北海道・十勝の原野に花園をつくりたいという夢を、たった一人で叶えたところです。年間13万人も訪れる観光客の目当ては、おばあちゃんに会って元気をもらうためとのこと。美しいガーデンの花々はもとより、四季折々登場するおばあちゃんの姿に魅了されること間違いなしです。また、おばあちゃんから寄せられた四季の絵手紙も心に沁みます。

ユーザーレビュー

  • 咲きたい花は かならず開く

    Posted by ブクログ

     植物を愛するということは並大抵のことではない。それを一人ではないとしてもここまで大きく成長させたことに敬意を表する。

     人は年齢で差別されていくが植物はその差別すら与えられない場合が多い。特にこの世の中は動物に対する愛情はとても強いが植物に対する愛情はとても希薄だ。

     偏見をもろともせずすべての心が明るくなるのがとても良い世の中のでは、それを作り出すのもひとまた壊すのも人、自分はどちらにつきたいか考えべきものでもない。
     

     「お花も、そして人も、自然のまま、素顔のままが一番素敵よ」 p76

     夢を持つのは若い人たちだけの特権ではありません。人はみんな、いつからだって夢を見ればいい。

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    2014年05月14日

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