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  • たった4行ですらすら書く技術
    3.8
    1巻1,031円 (税込)
    ビジネスパーソンは、企画書・レポート・会議の議事録など、さまざまな場面で書く力を必要とされます。しかし、「書けない人」にとって文章を書くことは、とても困難……。流れるように書くにはどうすればいいの?まとまった文章を書く方法は?筆力をアップさせる一番の近道とは?――こんな疑問が次々とわいてきます。本書は、どんな場面でも使える「書くためのコツ」を紹介!! 著者が自らの経験からあみだした『「起承転結」による文章構成法』で、どんな文章もすらすら書ける!!
  • 1分で気分転換! 4行で前向きになれる言葉
    -
    どうしたら前向き人間になれるかなどと考える必要はありません。生きるとは、ただひたすらに<前向き>に生きることなのですから。前向きに生きないほうが、よほど不自然なことなのだと思ってください。生きるとは考えることではなく、勇気を持って生き続けることが大切なのです。(中略)自己啓発とは理屈を理解するよりヒラメキが大事です。だから、いかなる理屈よりもこの本の4行だけでヒラメいてください。ヒラメくことさえできれば、あとは本能的に実行したくなるものです。そう、自己啓発とは、理屈ではなく実践しかないのだと思ってください。(まえがきより)「4行文章術」の著者が、4行で本質を語りつくす!失敗との付き合い方、対人関係、男女の悩み、病気について、お金と時間の使い方、そして、幸せに生きる方法……すべて4行です。騙されたと思って読んでみてください。きっと、あっと言う間にものごとの感じ方が変わってくるはずです。

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ユーザーレビュー

  • たった4行ですらすら書く技術

    Posted by ブクログ

    他の方のレビューの通り、起承転結での文章の書き方を説明した本です。

    起承転結の構成をもとに、様々なジャンル(体験談や評論文)での文章の書き方が丁寧に説明されているところが、とてもタメになりました。

    文章は様々な機会で書くことがありますが、何事にも基本が大事です。構文の基本的なメソッドを学ぶなら、この本はオススメです。

    書き方が全くわからない、作文が苦手、という方にはうってつけの本です!

    0
    2014年03月31日
  • たった4行ですらすら書く技術

    Posted by ブクログ

    たった4行ですらすら文章を書く手法をテーマに、基本基礎である「起承転結」を活用した文章構成法の使い方について書かれている本です。

    内容はあくまで起承転結での書き方について集中して紹介されているので、コンセプトとして非常にわかりやすく飲み込みやすいものになっています。

    文章を作成するにあたっての基本を押さえており、巧みな表現手法や言い回しのボキャブラリーを多くしたい、と考えている方にとっては物足りない内容だとは思います。
    ただ、文章を書こうとした時どうすればいいのか頭を抱えてしまう…そのような文章力に課題を抱えられている人にとっては非常に適している内容だと言えます。

    実際文章能力に対して非

    0
    2013年05月04日
  • たった4行ですらすら書く技術

    Posted by ブクログ

    ★読む目的
    起承転結の書き方を知る!

    ★読書方法
    並列読書

    ★メインブランチ
    『はじめに』 『起承』 『転結』 『おわりに』 

    ★INPUT  
     ・書く力がないと、いくら企画力・発想力が優れていても、プレゼン能力や交渉力が長
     けていても、生きてこない。何を言いたいかわからん。把握しづらいと思われたら最後。
     
     ・起:読む人の興味・関心を引く『つかみ』の役割。承:内容の核となる転につなぐ役割。
     内容を深め、読み手の興味をそそり、転への期待感を高める。  

     ・転:物語の核。ヤマとなる個所で、話の変化を意味し、意外性やクライマックスで読者
     の意表をつく。最も伝えたいことを展開し、

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    2009年10月04日
  • たった4行ですらすら書く技術

    Posted by ブクログ

    たった4行で良い文章が書けるとしたら
    あなたは知りたいですか。

    そんな簡単な方法があれば、
    誰だって知りたいですよね。

    実は、あるんです。

    それが、今回紹介する久保さんの
    「たった4行ですらすら書く技術」です。

    文章作成のための本は、何度か取り上げ
    させてもらっているのですが、
    今日のこの本は、もう“これだけ覚えればOK”
    という超簡単にいい文章を書けるコツがわかります。

    そして、本論にはいると、
    こんな説明が目に飛び込んできました。

    1)屋根の上にネコがいました。
    2)どうやって屋根に登ったのでしょう。
    3)ある日、とうとうわかりました。
    4)うらの柿の木から登ったのです。

    0
    2009年10月04日

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