ゲルソン療法でガンは治る。
ガンは全身病である。対症療法ではなく原因療法が必要。
手術、放射線、抗がん剤は対症療法。
原因療法は栄養、温熱、メンタル。これを全部組み合わせる。
抗がん剤は白血病や悪性リンパ腫など血液がんには効果がある。固形がんには効果がない。
ハイパーサーミア=温熱療法の一部=保険適
...続きを読む用できる第4の治療法
放置療法(近藤先生)は固形の腫瘍ガンで、血液がん、小児がん、子宮柔毛がん、睾丸腫瘍は抗がん剤で効果がある。肝臓がんも対象外。
遺伝子療法、高濃度ビタミンC点滴療法、インスリン強化療法、ベンズアルデヒド療法、ミネラル療法、重水素低減水療法、ガンワクチン治療
カルシウムパラドックス=カルシウムが足りなくなると骨から溶け出す。増えすぎると余ったカルシウムが血管に沈着して体に悪い。カルシウムを摂りすぎても同じ。
「食事でかかる新型栄養失調」
赤血球とがん細胞が糖質を取り合う。糖質制限はがんに効く。食材の50度洗いをする。冷凍したものを洗うとちょうどよい。
多量のジュース(ニンジン、野菜)摂取でミネラルを補う。糖質ゼロ食、朝食断食、サプリメントによる栄養素の補給。
がん患者は代謝率が低い。体温が低い。
当時は温熱療法の一種。体を温めると病が治る。
がん細胞は35度以下で増殖する。43度以上で死ぬ。
ブドウ糖を必要とするために新生血管を作ってブドウ糖を横取りする。この血管は体温調整ができない。熱の届きやすい体の表面近くのガンには効果がある。
HSP=マイルド加温療法。
一日のうち一番死亡しやすいのは午前3時=5時。体温が下がるため。
冷えは万病のもと。
塩は天然塩ならよい。体温が上がる。塩化ナトリウムが8割程度のもの。
深呼吸すると体温が上がる。
糖質は熱を発生させないエネルギーを作り出す。
注熱療法=70~100度の高温の布を当てる。
服のまま加温できるハーフスパ加温装置。
当時は、長湯せずに何度も浸かる。風呂で汗を出すな。汗がにじんできたら湯船から上がる。3~4回繰り返す。
気分管理=人生で最高だった思い出を10個思い出す。その思い出に3分間浸る。一つ15秒。そのあと現実に立ち戻ると気分がよくなる。
ウラメの法則=裏目が出たら成長のチャンス。
チョロイの法則=脳がチョロイと思ったことは全部できるようになっている。
カモの法則=できる、と思おうとしても心の底からそう思えないとき。できるカモ、治るカモ、と考える。
食事療法は月に2回くらいは毒を食べるつもりでストレスを吐き出す。