作品一覧

  • あきらめない、迷わない、逃げない。
    4.0
    1巻1,199円 (税込)
    弱いからこそ、強くなりたい。 ――格闘技から学んだ、ビジネスの心得。 「やりたいことがあるのに、あきらめたことがある」 「これからどうなりたいのか、迷ったことがある」 「自分の人生が“下り坂”なのではないかと思って、逃げたくなる」 本書は、こんな思いをもっている人のための本です。 格闘家の小比類巻さんは、一流の選手たちと戦いながら、彼らのことをずっと“観察”してきました。 「勝つ人は、努力以外に何をしているのか?」「一流と呼ばれる人は、何が違うのか?」 ――この観察を続けて分かったことは「勝利の秘訣は、心の保ち方にある」ということでした。 この、一流選手に学んだ「心の習慣」について講演をおこなったところ、 「これは、ビジネスの役に立つ!」と大反響となりました。 本書は、その一流選手たちの「心の習慣」をまとめた決定版です。 史上最多、K-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメントで三度の日本チャンピオンに輝きながらも、 「僕は世界一にはなれなかった、それでも、あきらめずに、迷わずに、逃げずに生きる方法を伝えたい」という小比類巻さんの、熱い思いのつまった1冊です。 *目次より ●あきらめない人は、追い込まれたときこそ、胸を張る ●あきらめない人は、心に「熱湯」を注げる ●挑みつづける人は、最後に背伸びをしない ●挑みつづける人は、勝利の女神の「好みのタイプ」になれる ●迷わない人は、守るときに「少し押し出せる」 ●迷わない人は、「ここぞ」というときに、気合いを入れない ●逃げない人は、上からも、下からも、横からも学べる ●逃げない人は、相性の悪さを超えられる ●逃げない人は、神様に勝たせてもらえる

ユーザーレビュー

  • あきらめない、迷わない、逃げない。

    Posted by ブクログ

    小比類巻選手の伝記、ではなく小比類巻選手のエッセイ。
    「心の習慣」と言う言葉を軸に展開されている著書。

    小比類巻選手はK-1で見てる時からなにか「お笑い感」を感じる選手で、客観的に見てるのはいいけど、共感出来ると言う要素は当時あまりなかった人。
    そのバイアスがかかってか、なにか自然に偏屈な見方をしてる自分がいたところは申し訳なく思った所存。

    しかし著書を読んだ感想としては、
    考え方が合わないところが多々あったりしたけど、反面共感出来る部分も多々あった。


    その中でふと気になった一つ。

    勝ちたいと言う欲望が緊張に繋がる、
    自分のベストを尽くせる様にと意識することが重要。

    0
    2014年07月24日

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