ユーザーレビュー カルトの思い出 僕はカルト信者だった 手持望 著者の回想談。 自分に自信がなく自分を変えたかった若者がセミナーを受け、はたから見れば「アホくさい」話を信じてしまう。 活動の様子はわかったが、入会の過程・心の変化はあまり書かれてなくてやや消化不良。 Wikipediaによれば、「ザイン」「天業古代王朝」など名前を次々変えている団体で、株式会社シ...続きを読むリウスによるアクセサリーやグッズ販売、セミナーなどで事業収益を上げている。とのこと。 Posted by ブクログ カルトの思い出 僕はカルト信者だった 手持望 カルト宗教の体験・回想談。 絵はライトなので淡々と読んでしまうのだが、 内容はやっぱり不気味である。 信じていたことが全くのでたらめであると 自覚してしまった時ってどういう気持ちなのだろう。 Posted by ブクログ カルトの思い出 僕はカルト信者だった 手持望 「読書メーター」より献本いただきました。カルトにハマるタイミングなんて自分自身にもあるかも知れないという恐怖感がある。今はこの本を冷静を読み、トンデモなことだというのがわかるが、心身がボロボロになった時に救いの手のように差し出されたらコロッと行ってしまうのだろうか。まあ、そんな深刻に考えず、サラッと...続きを読む読んでたほうがまし。 Posted by ブクログ 手持望のレビューをもっと見る