作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 裸の大将遺作 東海道五十三次(小学館文庫) 4.0 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻517円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 今年の花火見物はどこへ行こうかな──ハンディキャップをものともせず、下駄履きで全国を踏破した大放浪画家山下清。その裸の大将の幻の遺作「東海道五十三次」がいま甦る。1964年の東京オリンピック直後の東海道の風景を、当時新素材の出現と驚きをもって迎えられたフェルトペンで描いている。宿場町の持つ、人生にも似た躍動と哀感がインクのにおいと混ざりあって旅情を誘う。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 山下清の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 裸の大将遺作 東海道五十三次(小学館文庫) 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 放浪の天才画家山下清の遺作。 高度経済成長とともに変わりゆく東海道の景色の絵がいい。 どこかきゅうくつな感じやさびしさも漂う作品が多いが、 山下清らしさは全開。 作品に付け加えられているコメントがまた、味わい深い。 「今年の花火見物はどこへ行こうかな」 という辞世の句を残した画家の放浪への想いを感じる。 0 2011年12月03日