仙石寛子の作品一覧
「仙石寛子」の「あなただけ宝石」「お母さんとやっちゃん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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少年・青年マンガ
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Posted by ブクログ
以前から好きな作家。
かわいい絵柄で、ちょっとアブノーマルな題材を好む作風。
エッチシーンはないが、エロチック。
基本何も進展せず、結論も出ない、同じところで足踏みしているような恋愛話が3点。
・真昼の果て
幼馴染の3人、男A、男B、女。
男Aが女に告白すると、男Bが男Aに告白。男Aはこれまで通り3人で仲良くありたいと思うが。
・夜毎の指先
思わせぶりだがタイトル詐欺。
二十歳の姉と十七歳の弟。
姉が弟に告白。
弟も姉が嫌ではない。
だが踏み出せない。
片方が踏み込むと
片方は引く。
もう片方が思い直すと
もう片方が引く。
一緒にいる時間は長いが
二人きりの時間は短い。
家族だから。
どうなっても
家族であることは変わらない。
最後の姉のセリフと
最後のコマがとてもいい。
・どうせまた朝が来るから
女と女。
結婚して初めて先輩の女性に
告白する事が出来たOL。
一晩のガールズトーク。
この人しか描けない、言葉にできない
雰囲気がとても好き。
ライオリ連載の母と息子のも
単行本になってほしい。
Posted by ブクログ
神様の余計な気遣いのせいで両想いの青年2人の片方がある日女になってしまう女体化BL。好きって難しい。女になってしまった歩は結婚とかできちゃうし、子供も産めちゃうと言うけれど、ゲイである森は初めて出来た恋人が女になってしまった現実を受け入れられず、つい「なんで女になっちゃうんだ」と言ってしまう。女になっても俺は俺なんだけど、と歩は言うけれど、男だった時と同じでいられるかと言えばそういうわけにはいかないし、そもそも最初から女だったら森は歩を好きになってないわけで。でも、じゃあ歩が女になってしまったからもう好きになれないというのも、だったら森は歩の何が好きだったのかという話になる。相手がどんな形でも好きなんて口では言えても、実際そうなったとき受け入れるのは難しいと思う。だから、歩が歩であることを頭ではわかっていても、本能で女を拒絶してしまう森は仕方ないと思う。思うけど、わだかまる…^^ 結局元通りになったけど、森はちゃんと『歩』を好きって言える日がくるのか…。