石井幹子の作品一覧
「石井幹子」の「美しい光でつくる 暮らしの照明」「光が照らす未来 照明デザインの仕事」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「石井幹子」の「美しい光でつくる 暮らしの照明」「光が照らす未来 照明デザインの仕事」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
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女性が社会進出をほとんどしてなかった時代に芸大進学して、世界的な照明デザイナーになった方の本。昔、有名なよみうりランドのイルミネーションデートで行ったことあるんだけど、それも石井幹子さんらしい。あと東京タワーとか
石井幹子
都市照明からライトオブジェや光のパフォーマンスまで幅広い光の領域を開拓する、日本を代表する照明デザイナー。国内のみならずヨーロッパ、アメリカ、中近東、東南アジアでも活躍。近年は世界各地で大がかりな光演出照明にも取り組む。東京芸術大学卒業。フィンランド、ドイツの照明設計事務所勤務後、石井幹子デザイン事務所設立。国内外で受賞多数。2000年、紫綬褒章受章
ほとん
Posted by ブクログ
ガラージセールで購入した一冊。
実を言うと、著者の名前も聞いたことがなければ、見たこともない。この本で初めて知りました。
ただ、本の帯に課題図書推薦本と書いてあったのが残念。というのは、この本は進路に悩んでる高校生はもちろんのこと、20代30代の世代の人にも必ず役に立つ本だからです。著者も言っていた通り、新卒しか雇わないなんてナンセンスであり、一度社会で働いた人ほど即戦力になる。
戦後の男尊女卑の時代に、これだけのハングリー精神で新しい道を切り開いた著書には感服であり、それと同時に自分で限界を決めてはいけない、とにかく情報を集め、その道のプロに聞きやってみる。
残念ながら、まだまだサイエンスの
Posted by ブクログ
自分の進路を考えるときに、ほかの人の歩んだ軌跡を追うことは、新しく考えることのヒントになり、参考になる。
石井さんの本は二冊目だが、行動力の高さには本当に驚かされると同時に、まだまだ自分もできる、とがんばる気持ちへの後押しにもなる。
自分の得たい情報に近そうな協会などに問合せる行動力/別のキャリアをつんでいても、新人は新人/アイデアが腐るので、出し惜しみしない/英語ともうひとつの言語にチャレンジ/海外で、不要だと思われる税は、交渉次第でなしになることもある/握手はしっかり手を握り、人の目を見て話す/石油は照明のエネルギー源としては少量/英語で意見を求められたときに答えられるように、しっかり話