IPAがどの採点基準で論文をA,B,C,Dと評価しているかはどこにも開示されておらず
我々はそんな中で手探りに対策を取らなければならないのが実情ですが、
この参考書は圧倒的な統計を元に、かなり正確に近い形で「受かる論文」を定義してくれている。
故に、この本を元に対策を立てて、訓練すれば、それが
...続きを読む最短効率の論文合格であると言える。
正直、自分の分野以外にもたくさんページを割いている「共通」的な参考書というのは
本当のことを言えば敬遠してしまいそうになるところですが、この本だけで十分に事足ります。
この本のおかげで無事試験を終えられたこと、本当に感謝しています。