ツノダ姉妹の作品一覧 「ツノダ姉妹」の「女地獄の歩き方 女の人生に待ち受ける地獄巡りのノウハウをご案内!」「喜婚男と避婚男」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 女地獄の歩き方 女の人生に待ち受ける地獄巡りのノウハウをご案内! - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻921円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たとえば、こんな女地獄があなたを待ち受けています! 女地獄その一 プレアラサーから要注意! 自意識肥大の「恋人待ち受け地獄」 女地獄その二 リア充女子に潜む甘い罠! モテを勘違いの「恋愛数珠つなぎ地獄」 女地獄その三 主婦やフリーターを待ち受ける「まずは資格地獄」の渇望感 女地獄その四 中身なし実力なしでもドヤ顔の上から目線「勘違いキャリア地獄」 女地獄その五 アラサー女子の時間を食い潰す! 一生後悔が続く「不純不倫地獄」 女地獄その六 分別あるアラフォーこそが危険な一方通行「困惑デキ婚地獄」 女地獄その七 名声欲と野望ストレスが招く異形の中年女「無自覚メンヘル地獄」 女地獄その八 パパ・ママの立場逆転が生んだ悲劇! 愛憎渦巻く茶番劇「離婚訴訟地獄」 女地獄その九 無駄にした卵子は戻らない 終わりなき迷宮「不妊治療地獄」 試し読み フォロー 喜婚男と避婚男 3.4 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻660円 (税込) 家事育児を厭わず、妻子を愛し、それを公言して恥じない「喜婚男」。一人で過ごす時間こそ最高と考え、結婚にメリットを見出さない「避婚男」。「男のオウチ進出」によって生まれた彼らの動向を掴まずして、現代の世相を読み解くことはできない! 「女の時代」の恩恵をたっぷりと味わってきたバブル世代のマーケッター姉妹が、驚きと共感、そして困惑も覗かせながら綴る「当世オトコ気質」。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ツノダ姉妹の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 喜婚男と避婚男 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ あー面白い!!バブル期をブイブイ言わせた姉妹がこれから輝くのはオウチ大好きの男の時代だと説くんだから。結婚生活を楽しみ子どもの顔を見るのを楽しみに生きる「喜婚男」、結婚に価値を見出さず自分の時間を守りたい「避婚男」。バブル期に男女雇用機会均等法の支えもあって社会に進出した女性たちが影をひそめ、自分の時間を大切にして会社よりもオウチを好む男たちが幸せに生きる時代なのか。マーケティング会社を起業したツノダ姉妹が芸能人や論説家を斬りながら独特の語り口で進めていく、なんともおかしい一冊。あー、こーんな男たちの時代になってたなんて知らなかった! 0 2011年09月13日 喜婚男と避婚男 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 著者のツノダ姉妹とは何者なのかよくわからずに手にとって読んでみました。 ツノダ姉妹とはマーケティング会社を経営しているようです。 内容としては、80年代半ばより社会進出が顕著になった女性に対比させ、現在の男性がオウチ進出を始めているという仮説に基づき、現在の社会状況を解説しています。 結婚し良きパパぶりを全開に発揮する「喜婚男」や逆に自分の趣味に没頭し結婚をしない「避婚男」なるグループを設定しその生態についても解説しています。 新書というジャンルで読むには最適な本だと思います。 楽しく読めます。 0 2013年08月10日 喜婚男と避婚男 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ どちらの男も確かに存在するが,割合はどうなのか.結婚を喜ぶのと避けるのは紙一重だという主張は納得できる. 0 2011年10月20日 喜婚男と避婚男 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ツノダ姉妹って、誰・・・!? そんな疑問からスタートしたが、とりあえず、 タイトルに惹かれて、購入を決意。 内容は「男の時代」が到来する、というもの。 それをマーケティングの経験から語り起こしている。 内容は・・・どうなんだろう。 女性ならば、共感するところも多くあるんだろうけど・・・・。 0 2011年09月12日 喜婚男と避婚男 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 女の人生フルコース経験しているバブル世代のツノダ姉妹、さすがマーケッター、「女の時代」が終わって「男の時代」であると今を読み解きスッキリする本。 妻が大好き、家庭が大事な「喜婚男」と真実に会いを求めつつ一人の時間を大切にしている「避婚男」が実はお隣さんであるという話。 なぜ男が避婚男のままでありつづけられ、女は婚活に縛られるかについては、残念なことに女性の生殖機能は男性より劣化が早いため、男性は「勝ち犬になる可能性がある避婚男」でいられるということ。だから、女性のように現実と向き合うチャンスを逃す避婚男がいる。納得! 0 2011年09月03日